【安価】淫魔「今日のごはんはキミにけってーい!」【コンマ】
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160: ◆AZbDPlV/MM[saga]
2024/09/05(木) 13:54:57.41 ID:CLNDHF7s0



淫魔 「んーあー……」

淫魔 「昨日は海だったし……今日はどこまで行こっかなー」

淫魔 「いい感じの精気の匂いがしてきたらいいんだけどなー♪」

淫魔 「ん! なんだか甘酸っぱーい香りがする!」

淫魔 「たまにいるんだよねー。なんなんだろーこの甘酢っぱい甘さー」

淫魔 「ちょっと胸がドキドキするんだよね!」

淫魔 「あっちの方だね! いってみよー♪」


 しばらくして淫魔が辿り着いた家では、小学生男児が緊張した面持ちで空を眺めていた。


淫魔 「お! あのこだー♪」

淫魔 「なにかお悩みごとかな? ここは自分が一肌脱いであげるしかないよね!」


 淫魔は驚かそうと、男児の目に触れないよう、窓と反対側から回り込み、窓のある屋根からスッと男児の前へと現れた。


   「ひぃっ?! うわああああっ?!?!」


 いきなり上から現れた人影に、男児は引き攣った悲鳴の後、大絶叫をあげながら後ろへと倒れた。


淫魔 「あはははっ! ビックリしたー? だいじょぶー?」

   「な、なな、なにっ?!?! あ、悪魔?!」


 腰を抜かした男児を見て、嬉しそうにはしゃぐ淫魔は、翼以外の角や尻尾はそのままに、男児の前へと立った。その出立ちは男児が言うとおり、まさに悪魔である。飛んでいるところや翼がしまわれる様子をみていた男児は、本物だと確信する。


淫魔 「そうだよん! 自分は悪魔の淫魔でーす!」


 元気よく挙手をしながら自己紹介をする。目のやり場に困る服装をしている淫魔の胸が、挙手をしたことで大きくぷるるんと弾んだ。男児は幼心にも見てはいけないと思ったのだろう、顔を真っ赤に染めながら顔を背けた。


   「あ、悪魔がどうしてぼくのところに?! ぼく、なにか悪いことしちゃったの?!」


 悪魔ときけば、先ずは良いことよりも悪いことが浮かぶのは間違いない。赤くなっていた顔が、恐怖と不安に顔が青褪めてしまう。


淫魔 「ん? 違うよ! なんかキミが悩みありそーな顔で空みてたからさー」

淫魔 「自分が解決してあげよっかなって! 思って!」

   「あ、あの、あの、近いです!!」


 男児と目線を合わせるために、淫魔は四つん這いになり、男児へズイズイと顔を寄せた。青褪めていた顔に再び血色が戻る。


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