【安価】恋愛相談屋しながら魔法少女業に励む【コンマ】
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81: ◆AZbDPlV/MM[saga]
2024/11/07(木) 23:15:41.46 ID:PdTq4uL+0
 凍てついた瞳が、男の背を貫く。さらに、その瞳より冷たく鋭い踵が、男の頂点から股間にかけて肉を裂きながら落とされた。


チンピーラ 「おおおおぉぉぉおおおおっっッッ!!!!」


 絶対的な絶命。男の身体は黒い粘液となってグズグズと崩れた後、蒸発して消えた。


ラキア 「もういいぞ」

 栞  「……たおしたんだ……さっきの……ひ、人?」

ラキア 「人ではないな」

 栞  「そ、か……」


 人ではないという言葉に、安心したような、してはいけないようなと、複雑な気持ちが渦巻く。


ラキア 「俺ん家で話すな」

 栞  「うん」


 栞の返事を聴くと、ラキアは変身を解いた。茜色の空に、紫色が混ざり始めた夕暮れ。それは非日常に触れてしまった、栞のこれからを暗示するように、暗くなっていくのだった。






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