【FGO/SS】合成英雄異聞伝 ぐだぐだフリーダムオーダー〜鍬形武士と塵夢の島〜
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40:名無しNIPPER[saga]
2024/12/07(土) 22:41:59.30 ID:IfnoVZZc0
第3節:ダッシュダッシュ蛇婆さん
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特異点:融魂廃棄離島ユメノシマ

品川興業ユメノシマ清掃工場:工場内の牢屋の一室内にて――


牢屋の中の山南敬助「ヌゥ・・・ここはいったい?私は確か、カルデアで謎の光に包まれて・・・・」


ガシンッ、ガシンッ、ガシンッ、ガシンッ………

重鎧の鎧武者「気がついたようだな、新撰組総長・山南敬助。」

山南敬助「!。・・・・・・・」

重鎧の鎧武者「あなたの事は聞いている。かつてかの新撰組を脱走したあなたのような人が、カルデアのサーヴァントとなっていたのはな。」

重鎧の鎧武者「あなたは優れた剣術や知恵のある一方、親切で優しく、殺しを好まず思い詰める事が多からずあり、それ故に甘かったと。」

重鎧の鎧武者「そのようなあなたがカルデアのサーヴァントとして召喚されたなどと、カルデアというものは不思議な組織のようだな。」


山南敬助「・・・あなたは?この様子だとあなたは味方ではないのは確かだと思いますね。」

山南敬助「してあなたはどうして私の事を?それにカルデアの事を知っているとは、誰からの口でその事を・・」

重鎧の鎧武者「ふむ。わたしからあなたに話す事などない。我らはお前たちの、カルデアに味方するサーヴァントの敵というべきだからな。」

重鎧の鎧武者「だが我らへの質問については彼に任せるとしよう。最も、新撰組に属していたあなたであれば知っているはずだ。」

山南敬助「私の知る人物?それはいったい・・・」


スタッ、スタッ、スタッ、スタッ………

謎の武士「お久しぶりですね山南副長。あなたとは局中法度違反で切腹を言い渡された以降、あなたの顔を見ることはありませんでしたからね。」

謎の武士「あなたがサーヴァントとして現れたと聞いて、まさかだと思っていましたが・・・・」

山南敬助「!?。あなた・・・、どうしてあなたがここに?もしかして・・・」

謎の武士「はい。経歴は別のモノではありますが、僕もあなたや土方さんたちと同じようにサーヴァントとして召喚されました。」


謎の武士→藤堂平助「サーヴァント。元・新撰組八番隊隊長にして、伊東甲子太郎率いる御陵衛士の一人だった者・・・藤堂平助。」

藤堂平助「僕はこの特異点・『融魂廃棄離島ユメノシマ』に召喚されし合法サーヴァントとして、山南副長。」

藤堂平助「我が君主・品川弥二郎の名の下に、あなた方らが所属する組織『カルデア』に宣戦布告を申し上げる!」

山南敬助「!?」

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別の所、特異点:融魂廃棄離島ユメノシマの東北奥地に存在する清掃工場の牢屋にて――

高杉たちと同じくカルデアから強制レイシフトされたカルデアのサーヴァント、山南敬助が捕らえられており、彼が収監されている近くには、

最初にカルデア一行が対峙した重鎧の鎧武者と、謎の武士ことサーヴァント・藤堂平助が山南敬助の前に現れ、

藤堂平助は山南に自身の君主と呼ぶ品川弥二郎と共に、カルデアに宣戦布告を申し上げると宣言するのであった。


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