【妖怪ウォッチ】俺にしか見えないものが見えるようになったので【エロ】
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5:名無しNIPPER[saga]
2024/12/07(土) 23:57:29.54 ID:JEyivVeS0
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俺は真っ昼間の町を歩き、妖怪を探す。
側から見ればただのヤバい奴なので、通報されないように最新の注意を払いながら時計のサーチライトを木の上に、車の下に振り回した。

数匹の妖怪と話をして分かった事は、「なんかチョロい」だった。
どいつもこいつも人間に対する警戒心などなく、こちらが「見える人間」だと分かれば喜び、すぐに友達になりメダルを渡してくる。
こんなんだと、俺みたいな悪い人間に悪い事をされてしまうじゃないか。
ポッケにチャラチャラと「友達の証」の重さを感じながら歩いていると、何とも陽気な歌を歌う妖怪を見つけた。

???「ぶ、ぶ、ぶようじーん。ぶっぶっぶようじーん」

俺「ッ……!」

やっぱり、「思った通り」だ。
「いた」。
「俺が思い描いたような」妖怪が……!

おッ……
いけないいけない。
こんな道のど真ん中で暴走しては台無しだ。
俺は落ち着いてそいつをよく観察する。

身長は約60cm、不機嫌そうな顔、ヘソの無いつるりとしたピンクの肌を持つカラダは肉付きがよく、健康的にむちむち。
中華鍋のような帽子を被り、足袋と手首に布のような物を巻いている以外はふんどし一枚。
顔には赤い模様が入っており、手に自分の背丈を超えるほどの爪楊枝を持っている。

俺「こんにちは、初めまして。君の名前は?」

???「ん、なんだオマエ。オイラが見えんのか。珍しーなー」

そいつは名を「ぶようじん坊」と言った。
名前的に、人を不用心にさせる妖怪だろう。

俺「お菓子をあげよう」

ぶようじん坊「おかし!? いいのか!」

俺が駄菓子屋で買っておいたお菓子を差し出すと、そいつは疑いもなく受け取り食べた。

ぶ「むぐむぐ……ごくん! うまかったぞ! お前、いいヤツだな!」

しっかし、こいつ自身もまた不用心だな。
俺はニヤついてしまいそうになるのを抑えながら、続ける。

俺「もっとお菓子あるんだけど、今は持ってないんだ。どう? ウチくる?」

ぶ「うん、行く!」

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