326: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2024/12/31(火) 14:22:46.20 ID:+Mik1vim0
イシュテナもまた、強い決意があることをリラは感じた。自分達が来ていなくても時間の問題だっただろうとおもった。
バート「あとはこの石板に、ブガッティの魔力を染み込ませることができれば証拠となりうるのですが」
バートが出したのは瓦一枚ほどの大きさの石板であり、それは魔力を染み込ませることにより魔力の持ち主の名前が浮かび上がるアイテムだった。
イシュテナ「ブガッティ、そして悪魔の名前が刻まれればそれは契約の証。しかし彼も我々の前で魔力を使おうとはせず。警戒されているようでして」
バート「私も、すっかり近くに置いて貰えなくなりました」
リラ「へーーーなら、今もう一人の勇者……のパーティーメンバーが潜入してるからよ。任せて貰っていいぜ、渡してくる」
バート「おおそれは……勇者パーティーにこのような役目を。申し訳ございません」
リラ(パーティーどころか勇者本人だけどな)
イシュテナ「流石は勇者様。行動が早い。でも心配だわ」
バート「イシュテナさんなにか?」
イシュテナ「勇者パーティーのような高潔な方があの世界に。特に新人には、いじめのようなものもあると聞いておりますから」
リラ「………」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「でさぁ〜〜〜〜口減らしであたし家族に売られてやんの!ひっでえだろ!」
レン「グビグビグビ!ひでえな!恨んでるだろ!」
「いやぁ当時全員ガリガリで死にかけだったからさぁ、仕方ねえなって。ものわかりのいい子だったわけよ」
「私は冒険者してたんだけど借金まみれで続けられなくなって〜☆でも、コンフェスはいいよ。ヒースは私らのこと人として見てないけど別に稼いでる分には実害ないし〜」
レン「ブガッティは?」
「「あいつはくそ!」」
レンは勇者的話術でルームメイトと仲良くなっていた。
1002Res/835.66 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20