604: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/01/16(木) 18:05:37.59 ID:rTgGYg6VO
魔力なんて慣れないものを身体に入れたせいか、意識までぼやけてきた。どうせ殺されるんなら、このまま意識を失って楽に死にたい…。
ミルカ「……っ…」
ジェンの声も、野盗どもの叫びも耳に入らなくなってきた。
『井の中の蛙だよね』
それなのにやけにクリアに嫌みな声が耳に響いた。なんだよ…声の方を向くと、下半身まで伸びたクリーム色の髪、賢者の衣装を着たミーニャがそこにいた。
ミーニャ『自分が強いって驕りがあるからさ、実力にむらっ気がある、油断もするし、だから海で深傷を負ってこんなことになっちゃってる』
ミルカ『……………………………………イマジナリーか』
流石に本物がいるわけがない、私がイメージで作り出してる想像の産物…ここまではっきり出てくるのは初めてだ、死にかけの影響かな…
ミーニャ『弟弟子で躊躇うのも分かるけどさ、斃すなら斃す。止めるならとめるで決めて闘わないと。変に迷うから技も乱れる。迷ってなければキミは勝ってたよ』
これも私の願望が生み出した都合のいいタラレバなのか。くそ。今そんなことを言わなくて良いものを…イマジナリーとはいえ私はミーニャに上から見られながら死ぬのか。本当に嫌だから消えてほしい。
ミーニャ『キミより強いやつや天才なんてたくさんいる。それを認めないと。そんな情けない姿もう嫌でしょ』
うるせえ〜っ……癪だ……あまりにも……ど、どうせ自分もあのエロ勇者に跨がって腰ふってんでしょ…!
澄ました顔しか見たことないけど、こいつもレンとヤりまくってる時はみっともない顔するのかな。……はー…ジェンのやつ…とんでもない身体にしやがって…想像したらムラムラしてきた…あれ、ていうか……ジェンは……?
まあいいや……どうせ死ぬし……好きなだけオナニーしちゃえ……あ〜っ……気持ちいい……
ミーニャ『…』
…………
あー……こいつ見てるんだった。私がマンコに指グリグリいれてるところ見られた……い、いやでも想像の産物だし……………
ミーニャ『……』
ミーニャ『ふ、キモ』
私は怒髪天とはこういうものなのかと理解した。
☆☆☆☆☆☆☆
勝確2
チャンス1
ノーマル3
でした ほ、本当じゃ
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