634: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/01/18(土) 23:34:27.94 ID:+R2A6HPw0
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「か、肩をやられたっ……」
「こっちは三人死んだ!」
「負傷者は手持ちのポーションで無理なら回復部隊元に戻れ。おい!今の矢はなんだ!」
「カーロン様が言うには、敵の遠距離攻撃だと。あの規模だと連射は出来ないはずとのことです」
「うおー怯むな!」
剣や槍、矢、攻撃魔法が飛び交う戦場で兵士達は懸命に闘っていた。特に王国のエリート部隊である騎士団は不意の事態にも動揺はない。騎士団とはいうが魔法の進化、人類、魔物の戦闘力の向上により、既に戦場での馬の有効性は無く、名残でついているだけである。
☆☆☆
「騎士団長の部隊が魔物の第一陣を殲滅したぞ〜」
「すぐ次が来る、今のうちに回復するやつは急げ」
魔物の死体の荒野で束の間の隙間に剣の脂を拭ったり回復に向かう兵士達。すると、女性の泣き声が兵士の耳に聞こえる。
「う、ううう……うっ……うう」
「あれは……女性だ!」
「あんなほぼ裸で…なんてこった。魔物に乱暴を?」
「おい、大丈夫か!」
兵士が布を被せ、金髪に毛先に向けて銀髪になっているグラデーションヘアの女性を保護する。
メア「……ふふ」
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