633: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/01/18(土) 22:53:51.35 ID:+R2A6HPw0
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レンはシア達と合流。勇者パーティはあのスタンピードを企てた幹部クラスを警戒する役割を担い、頃合いを見て戦場に参加する手筈になっている。
レン「結構冒険者も参加してるっぽいな!」
シア「歩合制で報酬出るもんね、あ、あれってラントさんじゃない」
ミーニャ「戦場で取りこぼした魔物を殲滅する役を担ってる。あれだけ敵が多いと国王軍も手が回らない。その為に僕たちもいるわけだけど」
アメリア「紅蓮の女勇者様パーティも、旋風の女勇者パーティ様も城壁前で待機しているわねぇ」
レン「ラントさん!討伐に参加するのか、大丈夫か」
ラント「ん?おー!レーンちゃん、と、勇者パーティの皆様。ご、ごふさたしてますへへへ」
レン(何でシア達にはよそよそしいんだよ。いや勇者パーティだから畏怖してるのか。んじゃ何で俺にはフレンドリーなんだ。まあいいけどな)
レン「無理すんなよ」
ラント「最近成長は実感してるけど、自分の器くらいは分かってるさ、俺は本当にはぐれた魔物を狩って生活費稼ぎだよ。グレンさんも参加してるぜ」
シア「グレンさんは養う家族いるから頑張ってるよね〜」
緊張感はあるがレン達に焦燥はない。魔物の大群とはいえ優秀な国王軍、勇者パーティが揃っているのだ。レンのスキル【鷹の目】で見る戦場の様子も、国王軍が優勢な雰囲気だった。
ミーニャ「…………魔力の矢が」
しかし、戦場にセピアの援護の矢が降り注ぐ。国王軍にダメージを与え、更に舞い上がられた土煙が指揮系統を麻痺する。対して数で押すだけの魔物はただ突っ込むのみ。
レン「おいおいヤバイか、どこから飛んできたんだあの矢は」
シア「魔物領の高所から、でもだいぶ遠いね。すごい腕前」
レン「ラントさん、主戦場には近づかない方がいいぞ」
ラント「お、おう。絶対近寄らないぜ」
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