668: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/01/20(月) 14:17:47.60 ID:nqFqGpM2O
王国のすぐ近くに魔物領があることになるな!アッブル王国は対魔族の最前線だった…?
☆☆☆☆☆☆
アップル王国の郭壁からでは針の先ほどにしか映らないセピアの魔力の輝きを捕捉し、シトリーは飛んだ。そのまま戦場を上空から横断し、魔族領に入り込む。
シトリー「敵陣を颯爽と一人で駆けるなんて、レン嬢もリア嬢もおいしい役をくれたよね」
そしてシトリーの慧眼は銀髪のダークエルフセピアの姿をとらえた。矢を放った地点から移動はしたが、勇者の目は誤魔化せない。
シトリー「見つけたよ!」
メア「やっば。あれも勇者よセピアさん。お、おほほほ失礼〜」
セピア「……」
メアは魔力が切れた自分では援護にはならないだろうとその場を離れる。セピアはその姿を無表情で見つめていたが、弓に魔力を込めて迫り来るシトリーを迎え撃つ。
シトリー「なんと、あの麗しのマダムが射手か、心苦しいが戦闘不能になってもらう」
セピア「アップル王国の旋風の勇者。その血を大地に吸わせ私の家族を慰めなさい」
シトリーがアップル王国の郭壁から飛び立ちセピアの元へ到着するまで10分足らず。しかしセピアも矢の雨を降らすことはできないが闘うくらいの魔力は残っている。
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