ハーレム勇者のTSもの【安価コンマ】
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8:名無しNIPPER[saga]
2024/12/15(日) 02:34:14.41 ID:ec4lGpykO
安価ありがとうございます おっぱい特化!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


シア「レーーーーン!どこにいるのー!?」


ミーミャ「問題ないよ。アンドラスの魔力は消滅してる。レンが勝ってる証拠だよ」


アメリア「敵の残党も始末したけど、返事がないと心配しちゃうわねぇ」


勇者レンのパーティーである三人は敵残党を片付け、アンドラスとの一騎討ち現場である城のバルコニーに駆け上がった。敵の魔力は消え、レンの魔力は充実している。しかしいくら声をかけても返事がなく、土煙で姿も見えない。


ミーミャ「風魔法」


19歳にして天才の名をほしいままにして、175cmの身長と120cmの胸。それをブラ無しで支える筋力を内包したミーミャは風魔法で土煙を吹き飛ばした。すると大柄なレンの体躯を覆う重厚な鎧が見える。


シア「レン!やったね。アンドラスを倒したんだよね!」


アメリア「お疲れ様〜私も嬉しいわレンくん、そしてみんなが無事で」


ミーミャ「ふふふ。これで私たちは文句無しで結婚できるね」


賛辞の言葉をかけながらそこに近づく三人。しかしその鎧はピクリとも動かない。鎧の隣にいたのはサイズの合わない上着を着て、自分の身体をまさぐっている女子だった。


レン「う、うう…はあ、はあ……み、みんな。シア、アメリアミーミャァあ…」


シア「うわなに!?だれ!?」


アメリア「あ、あらぁ?この鎧中身空っぽだわ?この子は…?」


ミーミャ「この子からはレンの匂いがする」


困惑する三人。すると眼から涙を溢れさせながら童顔の女子は叫んだのだった。


レン「俺がレンだよおおぉーーーーーーーー!!」


「「「えっ」」」


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