8:名無しNIPPER[saga]
2024/12/15(日) 02:34:14.41 ID:ec4lGpykO
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シア「レーーーーン!どこにいるのー!?」
ミーミャ「問題ないよ。アンドラスの魔力は消滅してる。レンが勝ってる証拠だよ」
アメリア「敵の残党も始末したけど、返事がないと心配しちゃうわねぇ」
勇者レンのパーティーである三人は敵残党を片付け、アンドラスとの一騎討ち現場である城のバルコニーに駆け上がった。敵の魔力は消え、レンの魔力は充実している。しかしいくら声をかけても返事がなく、土煙で姿も見えない。
ミーミャ「風魔法」
19歳にして天才の名をほしいままにして、175cmの身長と120cmの胸。それをブラ無しで支える筋力を内包したミーミャは風魔法で土煙を吹き飛ばした。すると大柄なレンの体躯を覆う重厚な鎧が見える。
シア「レン!やったね。アンドラスを倒したんだよね!」
アメリア「お疲れ様〜私も嬉しいわレンくん、そしてみんなが無事で」
ミーミャ「ふふふ。これで私たちは文句無しで結婚できるね」
賛辞の言葉をかけながらそこに近づく三人。しかしその鎧はピクリとも動かない。鎧の隣にいたのはサイズの合わない上着を着て、自分の身体をまさぐっている女子だった。
レン「う、うう…はあ、はあ……み、みんな。シア、アメリアミーミャァあ…」
シア「うわなに!?だれ!?」
アメリア「あ、あらぁ?この鎧中身空っぽだわ?この子は…?」
ミーミャ「この子からはレンの匂いがする」
困惑する三人。すると眼から涙を溢れさせながら童顔の女子は叫んだのだった。
レン「俺がレンだよおおぉーーーーーーーー!!」
「「「えっ」」」
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