913: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/01/30(木) 13:52:59.71 ID:XQ4LJGkh0
アップル王国の三勇者はリラのペットであるグリフォン、ポジョの背中にの乗り、一夜で国境を越え隣国にお忍びで遊びに来ていた。
シトリー「ペットに鶏肉と名付けるのはどうかと思うが、すごい速さだった。ボクと良い勝負ができるかもね」
レン「シトリー頭ボサボサだぞ」
シトリー「全員そうだろう!いけない、王子様であるボクが前髪を乱すなんて。手鏡〜…」
リラ「ありがとよ。また今日の夜に呼ぶから、森で休んでてくれ」
ポジョ「クルオオ」
明け方に街に到着した三人。シトリーは豪奢な手鏡で髪を整えてたがリラは自分の髪の乱れなど気にしない。ちょっと手櫛でザーッとやるだけだ。
レン「シトリーあたしのもやって。おいリラ、後ろ髪爆発してるぞ」
リラ「あーーーふんふんふん」
バサバサと赤髪ロングを靡かせながら適当に整えるリラ。自分のウルフカットを櫛で完璧に整えたシトリーがレンの紺色セミロングをとかしはじめた。
シトリー「リラ嬢は相変わらずだね。んー…………レン嬢の髪はサラサラだ。レディの髪を触れさせて貰えるなんて光栄」
レン「髪は女の命なんだよね〜野性的ゴリラにはそれが分からんのよ」
リラ「つむじ風はともかくレンに言われるのはムカつく、おら」
190cmのリラがレンの肩を持ち、胡座をかいた自分の上に座らせる。これではシトリーによる整髪が行えない。
リラ「おねーちゃん、私も頼むわ。かかか」
レン「あたしのがまだ途中だっただろ!」
シトリー「んーほっこりするねえ、良いとも。リラ嬢も最近は髪を大切にしているようだね、手触りで分かる」
リラ「カミラの回復魔法でサラサラにして貰ってんだ。やっぱりテンション上がるからよ」
シトリー「そういえば、1、2年前に何処かの国のてんせえしゃとかいう役職が作ったシャンプー。トリートメントってアイテムがあれば魔力がなくても髪をキレイに保てるらしいよ、貴族が紹介してくれてね」
レン「そう考えると回復魔法覚えといて良かったって感じ。あははは」
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