952: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/02/01(土) 19:42:16.89 ID:7/1jiJXvO
そして次の日の昼。オーガの里は表面上は穏やかだが、闘いへの緊張感に包まれていた。
オーガの里は巨木が連なった外観をしている。そこに住むオーガ族は高い身長、緑色の肌、引き締まった身体、頭に二本の角が生えている特徴がある。
里の入り口で一人のオーガが素手でしとめたビッグボア(猪)を担ぎながら歩いていた。
「〜〜♪」
リラ「よ、にーさん久しぶり」
「ぬお!!リラ……?後ろのは、人間か!」
レン「どーもー(オーガだ!素手でビッグボアを討伐してる)」
シトリー「お初にお目にかかります」
カーロン「ほっほ。少しよろしいですか」
「そうか、戦争の件で乗り込んできたのか」
リラ「どういうことなんだ。ガイオウの件は魔王軍のせいだって言っただろ」
「俺にもよくわからん、だがお頭が金髪オッドアイの子供の魔族から話を聞いて、ガイオウ様は人間の魔導師によって心を弄ばれ戦士として尊厳の無い死を与えられたと真実を伝えられたらしい。それで大激怒さ」
レン「金髪の子供の魔族って?」
シトリー「オッドアイ…ヒイロから聞いた魔族と特徴が一致するね。スタンピードを画策した、たしかメフィスト」
ミーニャ「メフィスト…口舌で他者を破滅させる伝説の魔族」
アリー「知ってる?コア」
コア「どメジャーもどメジャーだよ〜。戦闘能力はほとんど無いらしいけどものすごく長生きしてるらしいよ」
レン「セピアもその魔族に唆されたのか」
レン「ちっ……わかった!お頭に会わせてくれよ!」
「ん、まあリラならお頭も無下にはしないか。ついてきな」
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