【安価コンマ】番長狩りの女番長・不良能力バトル
↓ 1- 覧 板 20
873: ◆ra.jqt4ROA[saga]
2025/02/08(土) 15:56:18.60 ID:N178tWQZ0
「ふぅ……久しぶりだぜ。こんなに熱く滾った喧嘩したのはよぉ」
刃人紅は櫛を取り出し、髪を整え直す。その体の至る所が黒ずんでいた。
最後に見せた大技…あれだけの奥義を放つには身を削らざるを得なかった。
刃人紅にとってもギリギリの戦いだった。
「…ぐっ……が、ごほっ……」
先に目を醒ましたのはレイナだった。
必殺技をモロに受けこそしたが、校舎裏に叩きつけられた時龍子が瞬時に鞭を纏めたクッションで、
レイナだけは幾分か激突の衝撃を緩めることができたのだ。無論、喧嘩の継続が可能な程ではないが。
「お、オレは……そう、か……負けちまった…のか……」
「起きたか獅子王 レイナ」
「てめぇ…その力で番長じゃねぇのかよ……」
「残念ながらな。番長の力は俺より上だ。さてと…喧嘩には満足した。約束通りお前らには番長の情報を教えてやる」
「そりゃ…ありがてぇ話だぜ…げほっ……」
「だが、俺も不良を名乗ってる身だ。負かした女に何もしないほど高潔漢になった覚えもねぇ。
負けた上で情報が欲しいっていうなら、2人共抱かせてもらう」
「待て」
「なんだ?怖気づいたか?」
「そうじゃねぇよ………」
レイナは未だ目を醒まさない龍子を一瞥し、覚悟を決めフラつく体に鞭打って立ち上がる。
「こいつの分もオレを犯して構わねぇ。だから…こいつだけは見逃しちゃくれねぇか?」
「へぇ。そうまでして助けたい相手か?」
「…そう聞かれると『そうだ』って訳じゃねぇけどよ。
守らなきゃいけねぇやつを放って逃げるような奴に女番長は務まらねぇ。そんだけだ」
「敗者でありながら我を通し仲間を守ろうって?」
「そうだ」
それを要求できる立場じゃないと知りながら?」
「そうだ」
レイナの瞳には少しの揺らぎも無い。閃光が直撃し、胸も秘部も曝け出されたボロボロの制服姿でありながら、
鋭い眼光は戦う前と同じどころかそれ以上だ。
「へへっ、おもしれぇや。その話乗った。犯すのはレイナ、お前だけにしてやる」
971Res/457.49 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20