【安価】恋愛相談屋しながら魔法少女業に励む【コンマ】
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501: ◆AZbDPlV/MM[saga]
2025/02/17(月) 16:17:44.11 ID:q4KpX/jN0
アリサ 「な、ナイ……は、恥ずかしくて……き、きけ、ナイ……」


 アリサは人差し指で唇を触れ、緊張感を紛らわせているようだ。


アリサ 「だから、文字とか電話越しでブチョーに素っ気なくなるかは解んナイ……電話は素っ気なくなるカノーセーは、タブンにあるかも」

あきら 「なるほど。それなら、まずは連絡を取り合うとこからですね」

アリサ 「ァゥ……」


 あきらの案に、小柄なアリサはますます小さくなる。


あきら 「まずは連絡を取り合うのがフィルシアさんの第一歩。最優先事項です。やっぱり個人的なやり取りは、親しくなればなるだけ、一番その人の素が見えてきますからね」

あきら 「もしかしたら、もっと好きになるかも知れないし、違うかも知れないって思うことも見えるかも知れない。それに、文章なら一呼吸置いて、落ち着いて文面を読み直せますから、棘があるようなら送る前にに留まって消せますしね」


 あきらのアドバイスに、頭では解ってはいても、どうしても恥ずかしさが上回ってしまうのだろうアリサは、頭を抱えて唸っている。しかし、できないと言ってしまうと、ならば何故ここを訪ねたのかという話だ。


アリサ 「あのさ……コスプレでアプローチするのってドウ?」

 栞  「フィルシアさん、コスプレするんですかッ?!」


 アリサのコスプレと聴き、栞は激しく左右に振れる、犬の尻尾を幻視してしまうほど瞳を輝かせ、興奮して前のめりになる。


アリサ 「ちちち違ァうッッ! ブチョーがスキかなって! ソレだけ!! 他意はナァイッッ!!」

 栞  「えぇー? フィルシアさんなら、どんなコスプレも可愛く着こなしちゃいそうなのにぃっ!」


 アリサは顔を真っ赤にし、髪を振り乱しながら否定すると、栞は耳と尻尾をシュンとさせる。


あきら 「コスプレでアプローチの方がハードル高いと思うんだけど……極端だなぁ……」


 あきらは、アリサの恥ずかしさの基準に首を傾げながら、栞の手首を掴んで次の興奮に備える。


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