【安価】恋愛相談屋しながら魔法少女業に励む【コンマ】
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513: ◆AZbDPlV/MM[saga]
2025/02/18(火) 13:43:52.89 ID:ND0jC7zT0
あきら 「魔力を授けられるのは俺だけじゃない。神獣もできるから」

 栞  「……そ、そうなんだ……」


 神獣にも同じことができると聴いた栞は、トーンダウンし、荒い呼吸も鎮める。


天 音 「神獣さんとは、あの神々しい獅子様ですね?」


 以前、教会の礼拝堂であきらが喚び出した神獣を、天音も目にしている。その際に、男体に姿形を変える場面も目撃している。


あきら 「そう。あー……で、だな……魔力授与のためには、魔力を付与した精液から、精子が卵子に結び付ける必要がある」

天 音 「つまりそれは……」

あきら 「セックスをしないとならない……ってことだ……」

天 音 「教祖様と同じ方法ということですね」


 天音は芽依に抱かれるまで、性的なことに消極的であったが、セックスはマリアが神聖を授けたり、怪我や病気をし救いを求めて訪れる者達との場面を見慣れているため、驚くこともなく、言い淀むあきらと対照的である。


あきら 「それでも問題なければ」

天 音 「問題はありません。お願いします」


 天音の強い意志を汲んだあきらは、神獣を喚び出すことにした。

 金色の光を纏いながら、獅子の姿で神獣が顕れる。


神 獣 『前回からそう間を置かずに喚び出されたが……今度はどんなヘマをやらかした? ラキア』


 神獣は憮然としながら、要件を訊ねる。あきらが何かをやらかした前提なのは、ここ最近の我を失い、雌の快楽に狂っている無様さに辟易しているのだろう。


あきら 「ちげーよ! 今回は高宮に魔力授与して欲しいんだ」


 あきらは天音に掌で指し示す。


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