【安価】恋愛相談屋しながら魔法少女業に励む【コンマ】
��↓ ��1- ��覧 ��板 ��20
849: ◆AZbDPlV/MM[saga]
2025/03/11(火) 19:06:28.71 ID:t8U+bf/x0

⚫︎シスターとの秘めごと⚫︎



 きっかけは、高宮が階段から脚を滑らせたところに、通りがけた俺の上に落ちてきたことだった。


天 音 「きゃあああっ!!」

あきら 「え」


 女の悲鳴が降ってきた直後、身体が後ろに吹き飛ぶ程の衝撃が全身を襲い、背中と頭を強かに床で打ちつけられ、重くて柔らかいモノに上から圧し潰される。


あきら 「ぐ ぇ゛え゛っ ? ! 痛゛ェ゛ッ ッ ! !」

天 音 「ご、ごめ、ゴメンなさいっ!! んぅ……っ」


 あまりの痛みと衝撃に、身体がしばらく動かなかったが、それは相手も同じだったようで、ヨタヨタと俺の上から下りる。胸の上にあった温かくて柔らかな幸福の感触がなくなってしまう。


天 音 「ひ、姫乃君! 大丈夫ですかっ?!」

あきら 「だ、大丈夫、大丈夫……」


 天音が上から俺の顔を覗き込み、安否を確認する。それに対してヒラヒラと手を振って答えると、天音は安堵するが、なかなか起き上がらない俺を訝しむ。


天 音 「本当に大丈夫ですか……?」

あきら 「大丈夫だって……ぅー……」


 ゆっくりと身体を起こすと、頭が揺れたのがいけなかったのか、頭がズキズキと痛みだす。


天 音 「もしかして、頭を打ちましたか?」

あきら 「いや?」


 俺はなんでもないように振るまってみせ、立ち上がったが、フラついてしまった。


あきら 「っ」

天 音 「大丈夫じゃないじゃないですか! 保健室に行きましょう!! 頭は大事ですっ!!」

あきら 「いやホント……平気……」

天 音 「マリア様に使える私が、怪我をしてフラフラな姫乃君を見過ごすワケにはいきません!!」

あきら 「……」


 天音の気迫に圧され、俺は保健室へと連行されてしまった。






<<前のレス[*]|次のレス[#]>>
1002Res/846.40 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice