415: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/02/28(金) 01:38:07.83 ID:LpZzucqa0
☆☆☆
「すみません知らないっす。でもお姉さん達勇者パーティとかたまんねえっす。へへへ、今晩どうですか」
カミラ「結構よ〜」
ヒイロ「ほとんどの職員は知らないみたいですね〜。予想はしてましたけど」
エレナ「あれ、なんか老紳士が来ましたよ」
「御初にお目にかかります。私魔物闘技場総支配人ガウロンのお世話をさせていただいている者です。ガウロンが皆様と是非お会いしたいと申しております」
カミラ「んふふ。なにやら素敵なお誘いね」
エレナ(総支配人!当然魔物闘技場の非合法エリアのことも知っているはずです)
ヒイロ(店員に声をかけ続けた甲斐がありますね〜)
従業員に声をかけ続けた結果、支配人の目に止まったのだとカミラ達は思ったが、実は入場した時から彼女達は目をつけられていた。勇者パーティというのは何をしでかすかわからない危険分子だからだ。
☆☆☆☆
従業員専用の通路を通り、さらに入り組んだ裏道を通ると、なんの変哲もない扉を老紳士が開いた。扉はシンプルにも関わらず、開いた先の床はアート性の高いマットが敷き詰められており隠されたVIPエリアだということがうかがえた。
カミラ(間違いなさそうね〜エレナ)
エレナ(は、はい。秘密のエリアです)
「総支配人。勇者パーティの皆様をお連れいたしました」
ガウロン「おぉ。ようこそいらっしゃった。私が総支配人のガウロンじゃ」
ガウロンと名乗る総支配人は70歳の人間で、頭が禿げ上がっており身長170cmの好好爺という印象を持たせる。しかし修羅場をくぐった経験を思わせる眼光と、スーツに包まれた老いぼれているはずの肉体がかなり筋肉質なことをヒイロは見抜いた。そして最も目を引くのは、彼は椅子に座りながら獣人の奴隷女に自分の股間をしゃぶらせている!自分で呼び出した客と会話をするような態度ではない。
「んちゅ……れろ……♡」
エレナ「うわぁ」
カミラ「思った通りロクな相手ではなさそうだわ〜」
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