420: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/03/01(土) 07:14:18.25 ID:bmPqaYLUO
ガウロン「失礼。私も男爵の爵位を得て、ハーレムを作る権利を得ましてな。齢70にして美しい女達を求めているのですじゃ」
カミラ「そんなことはどうでもいいのよ〜〜っ。ヒイロを巻き込んででも吹き飛ばしたほうが良さそうね。尊厳は守られるわっ」
カミラの中級魔法は屋敷ごと吹き飛ばす威力を持つ。魔法陣が展開され、緊張が走った。
ヒイロ「カミラ、ご主人様に無礼はやめてください〜っ」
ガウロン「ふふふ撃てはしない。それくらい私にも分かりますじゃ。脅しは止めなされ」
カミラ「あなたの返答次第ねぇ」
エレナはカミラの開いた瞳孔で察する。本当に返答次第では合法なエリアごと魔物闘技場を吹き飛ばしかねない。カミラと言えば紅蓮の女勇者パーティに加入する前の異名はエクスプロシブウィッチ。傲岸不遜で容易く着火する、格闘職のミルカ・魔法職のカミラという二大問題児は有名だったのだ。ガウロンも内心冷や汗を流し認識を改めた。
ガウロン「ならば魔物闘技場らしく勝負で決めましょうか、契約魔法で結果に必ず従うようにお互いプロミスを結んでですな」
ガウロンが負けた場合はヒイロを解放し、魔物闘技場の非合法エリアを封鎖する。カミラ、エレナが負けた場合ここであったことを忘れ、ヒイロはガウロンのハーレムに正式に加入する。
カミラ「ヒイロを無法にテイムした貴方はもっとリスクを負うべきよね〜。負けたら人身売買も諦めなさい。クリーンな支配人となることを強制するわ」
「ガルルアッ!!調子に乗るなよ」
カミラ「調子にのってんのはテメーっ……らでしょ〜?」
獣人女の発言にカミラは一瞬爆発したが、胸のフェレの温もりでアンガーマネジメントが間に合い冷静さを取り戻す。獣人女はヒイロの背後に隠れた。
「クーン……」
エレナ「ギ、ギャンブル好きって言ってましたよね。魔物ちゃんの為にも受けてもらいますよっ」
ガウロン「…………滾るのうっ、ヒイロはただ私の欲望を満たす雌としてだけではなく、護衛としても超優秀じゃ。危険を犯してでも欲しいわ」
カミラ「決まりねぇ〜。仕方ないわ、エレナ、やるわよ。勝負は公平にしてもらうわよっ」
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