467: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/03/02(日) 23:22:30.22 ID:aTtBt2Ww0
カーロンと話しているノエルをレンは盗み見する。堅物として有名でありながらカリスマ性と涼しい美貌、ドエッチな体つきで国王軍にファンも多い。彼女の指導を受けたいために騎士団に入ろうと訓練を積む兵士もいる。
レン(うーん背も高いし素敵。でもハーレム入りは3年くらい前にデート誘ったとき断られたことあるのよね)
ノエル『デート?なぜ?国民のため訓練をしましょう。勇者の太刀筋ご教授ください』
レン(騎士団長様らしいわ。まあ諦めてないけどね!)
ノエル「ありがとうございます。騎士団とも共有しておきます」
カーロン「偉大な勇者の国葬じゃよろしく頼むぞ」
ノエル「心得ております。しかし…噂は事実だったのですね、勇者レンが亡くなっているとは。1兵士として痛恨です」
カーロン「ウム。魔族の軍勢を相手に大立ち回りの末、最後まで勇者として闘い死んでいったと聞いておる」
レン「悲しいなぁ」
カーロン「さて昼食時じゃ、食堂でも行かんか」
レン「そうね」
ノエルも兜を小脇に抱えレンと並びカーロンの後に続く。3人は執務室を出て廊下を進んだ。
ノエル「レーン。自分のパーティの勇者の突然の訃報。心中お察しします」
レン「ん、うん。あたしもビックリしてる」
ノエル「…私の存在が支えとなるならば、デートくらいしてあげるべきでした」
レン(死んで初めてちょっとデレてくれた!でもノエルさんでこれかぁ〜……き、気が重い)
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