72: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/02/09(日) 00:09:38.25 ID:SdZqPHZc0
レン「イシュテナさん、ごめん。1人だけ倒すつもりだったんだけど」
イシュテナ「いえ、結果的に良かったかと。我々が勝ち上がってしまえば、それで望みは叶えられますから」
ルノ「じゃあ私はスカウトスキルや魔法で、フォローしたり雷の勇者様の情報を集めたりしますね」
イシュテナ「お願い致します。しかしエメラ様は本当に魔法で操られてはいなかったのですか…?」
ルノ「はい、魔法もスキルもかけられていませんでした」
レン「(勇者の集まりであれだけ人民のため!人々のため!とか言ってたエメラが自発的にエロ地下ファイトに参加するかな)」
イシュテナ「なにか理由があるはずです……わ、我々の国の希望。人々を愛し、信頼の厚かった雷の勇者様がこのような。信じられません」
レン「ふーむ。まあ闘ってみたり話してみたら分かるかもね」
ルノ「一週間後集合ってことで良いですか?私、あの地下闘技場に入れるなら色々うろついて構造を見ておきたいんですけど、可能でしょうか」
イシュテナ「残念ながら一週間後まで闘技場は開かれません。申し訳ございませんが…」
ルノ「いえ、それならそれでやれることは多いですから!」
ルノ「流石は勇者パーティのスカウト」
☆☆☆☆☆
そして一週間後、三人は改めて集合した。その間イシュテナの願いもあり、レンとルノは特に二人で話すこともなく、話題にも出さなかった。緊急の依頼もなく、問題なく今日を迎えることができた。改めて地下闘技場の入り口に踏み込む。
レン「いこうかイッシュ!」
イシュテナ「そうですね、ロア」
ルノ「ここからは偽名ですね」
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