ハーレム勇者のTSもの2【安価コンマ】
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877: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/04/08(火) 20:13:53.81 ID:92EG/og10
水晶に映るのは王都を俯瞰した視点。ローブを被った10人組が両手を組んで円を作っている。そして大声で呪文を詠唱していた。異様な光景だ。
あすもでうす「ほお〜犠牲魔法か」
メフィスト「そうそう。この10人、魔王軍のスパイとしてアップル王国に紛れ込んでいた魔族なんだ」
あすもでうす「そこそこの魔力はもっているようじゃな。このレベルの10体がその身を犠牲に発動するとなると、土属性の上級魔法、隕石でも落とそうというのか」
メフィスト「違うよ〜。発動するのは転移魔法さ」
あすもでうす「なるほど理解した。これは人間どもにとって試練となりそうじゃな」
メフィスト「人間よりの発言してる!」
あすもでうす「くくく、どちらが勝とうと構わん。余にとってはな」
メフィスト「なんか僕に似てきたね」
あすもでうす「お主ほど無機質ではないわ。生臭い生き物として捨て鉢になっえいるだけじゃ。ふはは」
☆☆☆☆
「「「「「謌醍ュ峨?蝨ー閧峨r雍?→縺励※莠コ髢薙←繧ゅ↓谿矩?縺ェ豁サ繧」」」」」
「ちょっと何よあの集団?うるさいったら無いわ」
「なんか怖いし」
「警備兵はまだか?」
王都のど真ん中で大声で呪文を唱え始めて5分。フードを被った怪しい集団の周りには人だかりができていた。カルトかなんかだと思っているのだ。通報を受けて警備兵がやってくると、その中の1人の肩を掴んだ。
「おい、迷惑だやめろ」
「「「「「ごぼぼぼーーーーーっ」」」」」
「ほわー!?な、なんだーっ!?」
黒フードが同時にどす黒い血を吐き出す。それが10人で作ったサークルを満たすように広がっていき、魔方陣が出来上がった。遥か離れた魔王城とこの場所をつなぐ犠牲魔法が発動したのだ。強大な力を持つデュラハンの化け物も通れる強靭な転移魔法を土産に、10人は倒れ事切れた。
「おいおいなんだよあれは」
「うわー怖…」
「つーか、ま、魔法陣?」
ビッカァアアーーーッ
デュラン「〜〜!!オオオッ…………!」
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