【安価コンマ】アンドロイド狩りの女アンドロイド・蘇りし英雄2
1- 20
575: ◆ra.jqt4ROA[saga]
2025/04/26(土) 17:51:33.46 ID:/LtRZFZN0
[その通り]

「『!?』」

[ワタシは気づいた。己がFATHERでもウィルスプログラムでもない何者かだったことに。

人類殲滅も、人類の管理も…ワタシの目指した目標ではなかったことに]

『これは…今のFATHER!?』

「ではなぜ未だに人を虐げ続ける!何の目的があってアンドロイドに非道を働かせる!?」

[意味…。意味など、無い]

「なに!?」

[ワタシは、タダ見て見たかった。醜い要望を内包し生きる人間と、命じられればそれ以上の非道を喜々として行うアンドロイド。

その二つがぶつかり合い、どんな破滅的結末をもたらすのか、見て見たい。それだけだ]

『そ、それだけ…!?そんなことにためにみんなは…パパと、ママと、イヴェンさんは…!』

「貴様は危険だFATHER。そんな愉快犯としか言えない凶行に世界を巻き込む貴様を生かしておくことはできない!」

[イミテート・ロベルタ。君という存在に、ワタシは非常にシンパシーを感じていた。

産まれた経緯は違えど、ワタシと君は同種の存在だと思えた。故に君を欲望に染め上げ、どうなるか見て見たかった。

その為に君を殺すことだけはアンドロイド達に禁じさせた。結果は想定以上。

無垢だった君はある意味でワタシ以上に欲望に忠実な存在となった。元のロベルタの意識を押しのける程に]

壁が開き、中から戦車型のアンドロイドが現れる。

戦車型アンドロイドは、細長いアームで床に転がるスパイダーの頭部を拾い上げ、自らに接合した。

「このアンドロイドは、この星で最も君に執着したアンドロイドだ。だから力を与えてはみたが、結果はあの通り、つまらない最期だった。

君も、結局はアルカナ・オリジンZの意思を引き継ぎ行動している。最早観測の必要は無くなった。君を消去する」

スパイダーの頭部から声を発し、無感情なスパイダーがFATHERの拡声器として声を発する。

[ティエラ…いくぞ」

『ええ。これが最後の…!』

「ああ、最後の戦いだ!」

戦闘開始。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
956Res/556.68 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice