【R-18・安価】終末のスクールアイドル Part5
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767: ◆HGpjRdjP1Y[saga]
2025/08/11(月) 06:45:18.79 ID:o56P3xDd0
ダイヤ(では、補給品も受け取りましたしそろそろ出発しましょうか)

ダイヤ(…はて、どこへ?)

肝心の向かう場所が分からず武装勢力のキャンプ内ウロウロしていると見かねた兵士が走ってきてダイヤを呼んだ

少女兵士「あの…新入りさん!こっちです!」

ダイヤより幼く見える兵士に案内されて向かったのはキャンプの正門に止められている荷台に帆が帆張りになっている深緑色のトラックの前だった

武装勢力指揮官「ようやく来たか新入り!早く乗れ!」

ダイヤ「え?あの…荷台に乗るのですか?」

指揮官「目標がいる場所まではかなり距離があるからな。それとも歩くか?」

ダイヤ「い、いえ!」

少女兵士「新入りさん!掴まってください!」

先にトラックの荷台に乗り込んでいたダイヤを呼びに来た少女が伸ばした手を掴んで荷台に乗り込む。
荷台の中にはダイヤと少女を除いてすでに5人の兵士が設置された左右に設置された長い一枚の座席に座っていた。

指揮官「よし!これよりまずは経由地に向かいそこで休息をとる!そしてその後目標がいると思われるショッピングモールへと向かう!」

指揮官「では出発!!」

号令とともにトラックの助手席に指揮官が乗り込むとエンジンが始動し、ダイヤのいる荷台が振動で細かく揺れ始めると慌てて空いている荷台の出入り口に一番近い座席に座る。
少女もダイヤの向かいに座ると被っていたヘルメットを脱いで一息ついた

兵士2「おい!雨が飛び込んでくるからさっさと幕を閉めろ!」

少女兵士「は、はい!」

しかし、奥に座るベテラン風の兵士に荷台の幕を下ろすように怒鳴られると少女は急いで立ち上がり言われた通りに従う。
荷台の中を暗闇が包み、差し込む明かりは帆の上部両サイドに設けられた外部確認用の細いスリットからの僅かな光のみになってしまった

ダイヤ(…………)

落ち着けないところに暗闇が包み込んでほとんど何も見えなくなると却って良かったのかもしれないと目を閉じると、エンジンの回転が上がり荷台が大きく揺れた後、重力が横向きに身体に掛かった。

ダイヤ(はぁ…これからどうしましょう…)

トラックが動き出したのを感じたダイヤは小さく溜息をついた


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