【R-18・安価】終末のスクールアイドル Part5
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768: ◆HGpjRdjP1Y[saga]
2025/08/11(月) 07:12:19.89 ID:o56P3xDd0
7月11日夜(102日目)空腹度1/10 疲労度1/10 市街地(移動中…) 天候:豪雨

あれから長い間トラックの荷台で揺られていると突然強いブレーキがかかり、乗っていた全員が悲鳴と共に進行方向に向かってバランスを崩す

ダイヤ「いたた…一体なんですの…?」

兵士3「おいどうした!!?」

操縦手「市民だ!」

怒鳴りかけて訪ねた兵士に薄い金属の操縦席の壁越しに同じく怒鳴り声で返答が返って来るとすぐに少女に幕を上げるように命じる

ダイヤ「これは…!」

久しぶりに見た外はすでに夜の闇に包まれていたが、トラックのブレーキランプの赤色に迫って来る大勢の市民たちが照らされていた

市民1「動いている車だ!!」

市民2「お願い!乗せて!」

市民3「頼む!ケガをしていて…!!」

今となっては珍しい動く車両に引き寄せられた市民の数は瞬く間に増え、群衆と化している

兵士4「まずい!囲まれる前に早く出せっ!!」

操縦手「無理だ!前にも大勢――」

指揮官「威嚇射撃だ!威嚇射撃しろ!」

操縦手の悲痛な声と命令が操縦席から返って来ると女兵士はすぐさま出入り口に一番近い少女兵士に指示を出す

少女兵士「ごめんなさい!乗せてあげられないんです!!」

手にしたライフルに1発装填して少女兵士は荷台から空中に向けて威嚇射撃するが既に群衆になった市民には効果がなかった

市民4「こ、子供だけでも…!!」

市民5「食べ物を…!!」

じりじりと距離を詰めてくる市民たち――

少女兵士「ダメです!止まってくれません!」

兵士2「なら誰でもいいから一人撃て!それでパニックになって逃げる!」

少女兵士「そんな!あの人たちは武器なんて…!それに子供だって――」

兵士2「いいから!撃て!」

群衆と化した市民に向けて発砲するように命令された少女は目を閉じてライフルを構えなおすがその手は大きく震えていた

兵士3「なにやってる!早くやれ!」

少女兵士「だめ……撃てない……!」

やがてその固く閉じた両目から大粒の涙が溢れ出し――


選択肢

1.ダイヤが少女兵士に代わって群衆に発砲する
2.黙って見届ける
3.少女兵士に発砲するように言う
4.自由安価(内容を記入)

安価↓1


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