128: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/04/27(日) 00:50:24.84 ID:5EffD/Cg0
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デュラン侵攻から二日後の朝、レンは自分の屋敷でアメリアに膝枕されていた。
もちもち♡
レン「んふ〜〜……♪」
アメリア「レンちゃんもう怪我は大丈夫?うふふふ」
レン「あたしは元々怪我ほとんど無いからね。おほー、ムチムチ」
シア「街の人や兵士さん達が昨日アメリアにすごい感謝してたね。流石聖女様だって」
アメリア「聖職者として当然のことよ〜。ルノに手伝ってもらって人を見つけ易かったし、敵を回避できたし、彼女のお陰ね」
シア「レンはこれからリラちゃんの所行くんだったよね」
レン「あいつももう回復してるだろうけど一応ね。その後は適当に復旧を手伝おうかな〜。でもこの太ももがあたしを離してくれない……♡」
昨日は大騒ぎだった。敵味方の遺体の回収や、行方不明者の捜索、火事場泥棒の警戒等。そしてそれはまだ継続中である。王都がここまでメチャクチャなのも何百年ぶりだという。冒険者ギルドでは炊き出しが行われていた。
全力で闘った兵士や冒険者、勇者パーティには感謝の言葉が殆どだが、中には心無い発言も見受けられた。だが、荒んだ住民達の心を沸き立たせる噂も流れている。すなわち。
シア「勇者レンが生きていたってさ、すごい噂になってるよ。あははは」
レン「あの時名乗ったときにいた騎士団の誰かが広めたか〜。まだ噂だけど、多分その内バレるわね。ま、アスモデウスとは決着着けたし良いんだけど」
アメリア「レンちゃんがこんなかわいい女の子になってるって知ったらみんな驚くでしょうねえ」
レン「んふふ。しかもパーティメンバーの子供を孕んでるし」
シア アメリア「〜♡」
レン「あれ、ミーニャは?」
シア「ほら昨日言ってたじゃん。魔術省で使ってる空調や発電を担ってた巨大な風属性の魔石が壊れたから、海に面してるあの街から貰ってくるようにカーロン様から言われたって」
レン「あー」
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