129: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/04/27(日) 01:17:26.61 ID:5EffD/Cg0
そういえばなぜかミルカだけ一人称視点を発動する能力持ちです なんでや?🤔🤔
ミーニャ「ラッキー。偶然あの街に行くための馬車が出るなんて。乗せてくれて感謝」
ミルカ「ふーーー……降りろ」
「いやいや、こちらとしても心強い。紅蓮の女勇者パーティのバトルマスターだけではなく、あの最年少賢者にも護衛して貰えるとは。過剰な気もするがね、以前のことを思うと助かるよ」
ミーニャ「以前?」
「前もミルカさんが護衛してくださった時、野盗に襲われて大変だったんです。でも、ミルカさんや他の冒険者さんが助けてくださって僕感動しました」
馬車の中にいる貴族と、屋根の上に座っているミルカ、ミーニャの間に挟まって座っている息子の少年が話す。この2人はかつてミルカが弟弟子ジェンと闘うことになった護衛任務の時の2人である。あれから貴族の少年も親の貴族も、ミルカに信頼を置いていた。
「ミルカさん、一昨日の魔族が攻めてきたときも、大活躍だって聞きました!やっぱりすごい」
ミルカ「ふふんまあね」
ミーニャ「僕のサポートあってこそだよねミルカ」
ミルカ「んん?ん?」
「でも、折角の道場が壊れちゃったのは残念でしたね」
「うむ息子も強くなりたいと、君に弟子入りしたいと言っていたのだが。私も力になってやりたいところだが、王都があの様子では資金的にも余裕がなくてね」
ミルカ「気にしなくて良いですよ(金はあるし、また建てればいいわ)」
ミーニャ「ミルカって敬語使えたんだね」
ミルカ「んん?ん゛?」
ミーニャになにか言われる度にメンチを切るミルカ。しかし憧れのお姉さんとまたお話ができて貴族の少年は楽しそうだった。身長175cm超えの爆乳お姉さん二人に挟まれても純粋な気持ちで笑顔を浮かべる彼の心はどこまでも澄んでいる。
1002Res/900.05 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20