185: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/05/01(木) 13:38:12.22 ID:1RlhrhCg0
レン「城下町も見映えがよくなっちゃったわね〜」
リラ「時計塔をぶっ壊したのはミルカらしいぜ。闘いの最中にな」
デュラン侵攻から一週間。国お抱え魔法使いや冒険者、民間企業の尽力もあり、漸く瓦礫の撤去も終わった。魔物や兵士、民衆の遺体の運び出し、行方不明者の捜索も一段落がついていた。復旧の目処が立ったという感じだ。
しかしそれは国レベルの話であり、優秀なセラピスト、クリスのリラクゼーションサロンはいつ再開できるかわからない。自分の店の跡地を見つめる視線は無情感に溢れていた。
クリス「レン様にリラ様ルノ様。ありがとうございます。私の店の瓦礫を撤去していただき、更にテントまで用意してくださるなんて」
リラ「あのオシャレな店とは比べ物になんねーけどな。気を落とすなよにーちゃん」
レン「クリス君くらいの腕前ならすぐに軌道に乗るわよ。お得意様もいるんだし、あたし達みたいな。融資もしてあげるわよ」
リラ「ルノなんてすげーぞ。気持ちいいけど週1は行きすぎだろかかか」
ルノ「と、とても上手ですから。リラックスできるので。あははは」
レン(ルノ、あのエッチな気持ちになるマッサージに本当にドはまりしてるのね。ふふふふ、魔力もたないリラには普通のマッサージだけど)
クリス「しかし驚きました。レーン様がレン様だったとは」
ルノ「今日だけで色んな人に言われてますねレン。私も未だに驚いてますけど」
レン「食傷気味よ!」
リラ「あのガチムチエロ勇者がこんなねーちゃんになってるからそりゃビビるわな」
ルノ「レーンとしての関り合いがあったからすんなり受け入れられてますけど、普通得体が知れませんしね」
レン「名前隠してる間も人徳稼いでおいてよかったー!」
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