286: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/05/08(木) 23:34:48.37 ID:X11xdTi5O
安価ありがとうございます🐱🐴
健全に好感度を重ねて行くぅ!
ガタンゴトン ガタンゴトン
空に月光が浮かび、蒸気機関車のヘッドライトが闇を切り裂き進む。各車両もランプが点き、見張り担当でない冒険者は思い思いに休憩を取っていた。元々3日程度は休みなしで動ける者達だが、休めるに越したことはない。
レンと雷の勇者エメラは四両目の最後尾の扉を開き、連結部分で警戒していた。
レン「後ろは真っ暗ね、まああたし達なら気配で敵がいれば分かるけど」
エメラ「私はさらに微弱な生体電位をとらえることができます。民の希望である私を闇で支配することはできません」
レン「うーん優秀。フェレもきっと誉めてくれるわよ」
エメラ「……………………そ、そう思います!?」
昼からずっと凛としていたエメラの表情が緩んだ。人々のために闘うことこそ勇者の本懐だと嘯くエメラだが、その根元には神的存在への承認欲求がある。砕けた言い方をすれば良いことをして神様に誉めて貰いたいというものだ。そしてカミラのパートナーフェレの正体は神が現世に遣わせた聖獣。フェレと関わる一挙手一投足がエメラには天国なのだ。
エメラ「カミラが今回のミッションに来たならば3日間聖獣様と一緒にいられたのにぃ」
レン「カミラも別の任務で国に不在だったから仕方ないわね〜」
エメラが頬を膨らませ、不貞腐れたような表情をする。雷の勇者がここまで気を許すのは一部の人間のみ。特に地下闘技場でメアに囚われ快楽地獄に晒されていた状態から救ってくれたレンやルノ、イシュテナには自分勝手な部分もさらけ出す信頼を見せていた。
エメラ「どうにか聖獣様がカミラから私にパートナーを変えないものでしょうか。私ならもてる全てを捧げるというのに」
レン「リラから聞いたけど、カミラは幼い時からフェレと一緒だったんだって。可哀想なこと言うけどあの絆は絶対だと思うね」
エメラ「そうですよね〜〜まあ。私は撫でさせていただけるだけで幸せの極みなのですが」
レン「確かにフェレは可愛いけど、同時にエロ淫獣なんだよ。カミラのおっぱいの中で幸せそうにしてるし、あたし達のおっぱいもガン見してるし」
エメラ「私の胸や脚で良ければいくらでも。ふふふ、さて…ココア飲みます?覚めてますけど」
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