ハーレム勇者のTSもの3【安価コンマ】
1- 20
290: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/05/09(金) 14:31:35.36 ID:625jfeG/O


冒険者達は直ちに迎撃の態勢に入る。しかし線路が封じられてはジリ貧。ミルカが二両目まで走り、指示を仰ぐ。


ミルカ「おい!どうすんのよ、剣持って汽車捨てる?」


答えたのは雪国から派遣された責任者の冒険者。


「一両目の迎撃システムを作動させる。土砂は直ちに取り除くので魔物を頼む」


ミルカ「迎撃システム?」


ガゴン!と大きな音が響いた。ミルカは連結部分から車両の屋根の上に昇る。そこには既に複数の冒険者が陣取っていた。初日に博打を吹っ掛けてきた冒険者に現状を聞き出す。


ミルカ「チンチロ!敵は?」


「見ての通りなんか距離取ってるわ。ドラゴンは口から炎を吐けるタイプじゃなさそう。機動性重視っぽいんじゃね?知らんけど。きゃはは」


レン「なんのつもりだろうね。て言うか、今の音はなによ」


ミルカ「一両目の迎撃システム?を発動するとかなんとか言ってたわ、え?なにあれ」


その一両目を見ると屋根が観音開きされ、2×4の8連装ロケットランチャーが姿を現す!



「このままこいつらをここに留めるのだ。じきにゼノン様達も来られる。強力な勇者がいたら我々では手に負えんからな」


「わかっている。ん?おい同士、あれはなんだ!」


ドラゴンに乗った魔物達はアンドロスの命により、動きだけを止め、迂闊な攻撃は控えるよう言われていた。線路を封じれば汽車は動かない。そう難しい仕事ではない筈。しかし、ロケットランチャーの登場で風向きが変わる。


一両目に駆けつけたエメラとリラがその砲台を見つめる。


エメラ「あれはどうやら火薬と炎魔法を内包した巨大なカプセルの様なものらしいですね」


「その通り、我が国が開発した新型兵器、事前に魔力を込められた弾薬を使い、上級魔法使いがいなくとも中級炎属性攻撃を可能にする!」


リラ「これであの土砂を吹っ飛ばすのか?線路ごとぶっ壊しそうだぜ」


「土砂を取り除くのは我が国の土魔法のエキスパート達だ。冒険者の中にも土魔法の手練れがいたら手伝うように呼び掛けてくれ。その間この兵器で敵を牽制する」


エメラ「脅しの武力ですか」


リラ「おいレン!土魔法で土砂取り除くの手伝ってくれってよ!」


☆☆☆




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/900.05 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice