317: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/05/11(日) 01:24:27.08 ID:Yhv2eCU7O
キーーーーーーーン
リン(次に落とすのは…………)
フクロウ形態のリンが獲物を定める。そして死角から体当たりを仕掛けようとするが、不意にバランスが崩れた。
ググンッ
リン「なにっ!これは重力魔法……」
アルマ「へいへい☆そこまでだよ」
アルマが片手を光らせ、コンパクトな重力魔法でリンのバランスを崩した。そしてもう片方の手に握っているのはクピンガと呼ばれる恐ろしい形状の投げナイフ!
アルマ「おーら!☆」
シャアーーーーーッ!
リン「くっ!」
投擲されたクピンガを間一髪躱すリン。しかしこの先にはアグネアの弾幕が待っていた。
アグネア「剥製にしてやるよ!」
ドドドドドドドッ
これは躱しきれない。しかしリンはオウルベアの姿に変身。羽を失った身体は即座に落下し、矢を回避した。
リン「おのれ人間と下賎なエルフ!」
アグネア「エルフに下賎って、なにいってんだ魔物風情が。エメラ、あいつは私らに任せてもらうからな!」
アルマ「いくぜ〜〜〜〜☆」
アルマとアグネアが車両から飛び降りる。3人は10mほど落下し、遺跡に着地した。
エメラ「頼みましたよ!」
レン「アルマは前に優秀な冒険者なの知ってたけど、アグネアもやるわね。流石は勇者パーティ」
エメラ「ええ。性格には難がありますが頼りになります」
汽車は再びトンネルに突入!アルマ、アグネアとリンが向かい合った。300cmの巨体を持つ熊とフクロウが合体したようなオウルベア形態のリンは声が若干低く、くぐもったものとなった。
リン「骨を砕かれる覚悟をしなさい」
アルマ「やっこさんつえーぜ☆援護よろしくぅ!」
アグネア「こんなに変身できるオウルベアなんて見たことないぞ」
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