ハーレム勇者のTSもの3【安価コンマ】
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48: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/04/20(日) 00:18:59.72 ID:cg1wWE+V0

だだだだだだっ


ミルカ「くそくそくそ!はあ、あんっ……♡く、くそっ……!」


ミルカが煙が立ち上る戦場を必死の形相で走る。聖属性の魔法を使えるのは知る限りではレンパーティのハーレムメンバー3人のみ。カオスな戦場で数十秒以内にその3人のうち誰かを見つけるなんてほぼ不可能だ。


ミルカ(今のカウントは……?もう13!)


凄まじいダッシュ力で探す。先程までミーニャとは一緒だった。まだそこまで動いていないなら崩れた道場の近くにいるかもしれない。ミルカはそこへと急いだ。


ミルカ(ミーニャに頼るのは癪だけどそんなこと言ってられるか!て言うか、ヤりたすぎてやばい!?そ、それどころじゃねーっての!)


全速力のまま瓦礫を踏み台にジャンプし、戦場を突っ切る。バーサーカー状態も限界まで引き出していた。身体の発情も性欲も我慢が利かない。それでも呪いを解くことを優先しなくては。


ザザザザッ!!


しかし20秒は短すぎる。着地する頃にはもう残り時間は8秒になっていた。間に合わない。


ミルカ(死ぬ!死ぬ!)


ミルカは絶望を感じていた。数秒後自分は死ぬ。不可避の死と、バーサーカー状態の副作用である意味死とは真逆のフルMAXな発情状態の身体の板挟みとなっていた。


ミルカ「く、くそぉおおおーーーーっ」


立ち止まったミルカは天を仰ぎ絶叫。時間を無為に過ごす。目をつぶっている間に自分は死ぬだろう。死に際のバーサーカー状態で思うことは、やはり性欲に支配されているからかもっとヤっておけば良かったということだった。男を作っても良かったし、リラとレーンに混ざっても良かったのではないか。しかし全ては遅すぎだ。


ミルカ「………………」


ミルカ「……え?」


ミルカは死なない自分に違和感を覚えた。死ぬ寸前は時間がゆっくりになるとは聞いたことがあるが、それにしても……。体感20秒は経っている。


ミルカが目を開くと、頭上で真っ黒な6と5の数字の中間のような字が震えていた。カウントがストップしている。何故!


ミルカ「な、なんだこれ……?はあ、はあ……んん……♡」


これは一縷の希望ではないか。ミルカはその謎の究明に挑んだ。死の恐怖と希望と、淫乱な身体で心臓バクバクの状態だが、落ち着かなければ。そう考え、頭を冴えさせるためまずは発情を抑えようと心がけた。しかし。


ズオオオ……


6の文字が5へと変わる!カウント再始動だ。それはつまり、今まさに自分が性欲を抑えたことが悪手だったのではないか。言い換えれば、性欲こそがカウントを止める鍵なのではないか。


ミルカ「バカか!!で、でも……はあ、あんっあ……ん♡」


もうカウントは4になった。試すしかない。道着風冒険者服の上から、股間を指で愛撫する。


ミルカ「あ、んん゛っ♡♡……ん!あ……ふうう。ん、どどうよ?……♡」


カウントは4と3の間で止まっていた。


ミルカ「バカか!!」





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