678: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/06/01(日) 01:06:46.83 ID:cY1aEupw0
アンドロスの奴、勇者パーティと同居しておきながら自分は魔王軍だって、無理あるだろ。久しぶりに王都の復旧中の繁華街を歩いている私はそんなことを考えながら、破壊された道場の前を通った。
ミルカ「棟梁、どうかしら調子は」
「おうバトルマスター様。この前のに負けない見事な道場建てて見せっから待っててくれ」
ミルカ「期待してるわよ〜」
私の道場は完成して1日で魔王軍に破壊された。幸い金はあるから建て直してもらっている。私の流派をこの国に広める野望は捨ててないのよ。棟梁や作業してる大工に手を振り、その場を後にした。
ミルカ「さてどうするかな〜。1人か、最近魔王軍が攻めてきたりミッションで遠出したりで、久しぶりだわ」
常在戦場の気持ちは常にあるけど、リラックスもしないとやってらんないわ。明日にはジェンの墓参りにでも行こうかな。
ミルカ「あ。ルノの行きつけのサロンも仮設テントになってるわ」
「その服新しくない?可愛いー」
「良いでしょ。素敵なアパレルショップ見つけたんだ」
私と同年代と思われる女性2人が通り過ぎる。アパレルか…自分の身に纏ったバトルマスター衣装を見る。これは誇りのある服装だし別に良いんだけど、たしかにあの子の服、可愛い。
ミルカ「……」
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