774: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/06/07(土) 21:55:05.28 ID:kKgNieP+0
その姿をリンを抱えて見ていたニベルコルが驚く。
ニベルコル「なんですの!?あの雑魚ちゃまがどんな話術を使いましたの」
リン「んへ……♡」
メフィスト「本当だなんでだろ(笑)」
ユーノ「うう、ありがとうございます。僕、これのお陰で女の人に負けないようになりました」
あすもでうす「うむうむ。それでな、奴らは貴様を魔王軍にスカウトしに来たのじゃ、しかもそれなりの立場を約束すると言っておる」
ユーノ「魔、魔王軍ですか。僕が……?」
あすもでうす「その強大な魔力を買われてのスカウトじゃろうな。こんな無法地帯よりも安全も保証できる。人間どもと闘うことになるかもしれんが、お主別に人間に情などあるまい」
ユーノ「は、はい。人間なんて嫌いです」
あすもでうす「ふふふ流石魔族。ならば良いではないか。余が口を利いてやっても良いぞ、ただしそのダイヤモンドをこちらへ渡してもらおう」
ユーノ「でも、あのフクロウのお姉さんに酷いことにしちゃいました」
あすもでうす「気にするでない!奴らに貴様の力の一端を示したというだけじゃ!さあどうする!」
ユーノ「え、えと」
ユーノに断る理由など無い。それほど今の生活は危険と不安に溢れていた。
ユーノ「こ、こんなすごい魔石を作ったあなたは一体…」
あすもでうす「余か(生きてるのが公になるのはダルいな。まあメフィストがその気になればすぐバレるわけだが)貴様など比べ物にならない大悪魔と言っておこう」
☆☆
ニベルコル「はえーーよく説得できましたわね!」
あすもでうす「必死にお願いしたら分かってくれました!お役に立ててよかったです。えへへ」
ユーノ「あ、あの……すみませんでした。どうか、お願いします」
ニベルコルが脇に抱えたリンを見つめる。
ニベルコル「後でリン様にも謝っておくのですよ!とりあえず戦力獲得でバッチグーですわね。おほほほ」
服を着たユーノが頭を下げ、ニベルコルと共に魔王城へ向かうこととなった。
ニベルコル「雑魚ちゃま。これ差し上げますわ。この指輪はとても高価な宝石を使われておりますのよ。取っておきなさいまし」
あすもでうす「うひょラッキー。こほん。ありがとうございます!」
メフィスト(十分な報酬と、2個目の闇のダイヤモンドを手に入れてあすもでうすさん的には大成功だね〜)
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