168: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/07/04(金) 13:45:09.21 ID:DalRywvO0
20mの巨体が飛び回り、ミルカ達を八つ裂きにするため旋回しているのを眺めながら束の間の作戦会議が始まった。
シトリー「リラ嬢の突きも、ボクの風属性カッターも通じなかった。でも腹はそこまで硬くない筈なんだ。生き物としてね」
ミルカ「でも地上では四つん這いで隠してるし、飛んでるときは攻撃が届かないのよね。ポジョで近づいても気付かれるだろうし」
シトリー「ボクなら空を飛べる。危険だが鶏肉君とミルカ嬢で逃げ回ってもらっている間に、ボクが風属性でお腹を切り裂くって言うのはどうかな」
シトリーがポジョを見つめる。ポジョはブルンブルンと首を振った。先程のすぐ横を通り抜けた熱線の恐怖で怯えきっているのだ。
「ムリルァ!」
ミルカ「(喋れるのかよ)仕方ないわ。シトリーって王国1の風魔法使いだったわね」
シトリー「大陸1さ!」
ミルカ「じゃあデュランって大幹部に通用した協力攻撃やりましょ。前はミーニャとやったんだけど、あいつより性能は上がるはず」
シトリー「なんだいそれは」
☆☆
ゴオオォ
ゼノン「チッ埋モレタカ?ソレデ死ンデリャ世話ネーガ、コノ国ノ奴ラハ妙ニシブトイカラナ」
敵を発見できずにイラついていたゼノンは妙な巻き方をする煙を見た。
ゼノン「ナンダアリャア」
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