191: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/07/05(土) 16:17:44.28 ID:gHmIxTHd0
アンドロス(ポーションによる回復が上手く行ったようだな)
ゼノン「アノガキ…」
シトリー「彼女も戦士だ。キミの代わりにゼノンに心をぶつけてくれるだろう、さぁ行くよ」
シトリーが風魔法を発動しアンドロスを運ぶ。アバライスも必死に跳ねてシトリーのポケットに身を隠した。
ルナとシトリーが入れ違いとなる。戦線に残されたのは筆頭勇者と魔王軍大幹部。そしてその娘のみ。
バサッバサ
レン「ルナ。やれる?」
ルナ「そのために来たんだもんっ。お父様、私も魔物らしく力で示します」
ゼノン「生マレタテノガキガ言ウジャネエカ〜〜」
ルナは10mほどのドラゴンでやはりゼノンと比べると一回り小さい。しかし龍人族の血は健在でその能力は非常に高かった。
レン「左肩捥げてるけど容赦はしないわ、それが戦場のフェアプレイ」
ゼノン「ハァアアアッ」
メギ…メギメギ…ドビュ
ゼノンが力を込めるとアンドロスが刺したノートゥングが抜き飛ばされ、歪ながら小さい左腕が生え始めた。これが龍人族の再生能力。欠損も時間と体力があれば修復可能なのだ。
レン「!」
ゼノン「ハア、ハア、ハア。オラ〜〜テメーゴトキガ憐レム俺ジャネエンダヨ」
レン「バランスは戻った。でも体力は更に削られるみたいね」
ガシャ
レンが大剣を両手で構えた。小柄な身体だがそのポテンシャルはリラに次ぐ。そして腰には封印の札で雁字搦めに抑え込まれたロングソード大の剣が差さっていた。
ルナ「お父様参ります!」
ゼノン「フハハハハ!」
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