361: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/07/14(月) 13:11:45.89 ID:ezlgSlcjO
ぶんっ!ぶんっ!ぎゅるるおっ
レン「ていていていっ!」
夏真っ盛りの朝。レンは自分の屋敷の庭で素振りを行っていた。あすもでうすにメチャクチャにイカされまくったのがつい先日。勇者の肉体に疲労感など残っておらず、むしろ清々しい位の性欲発散に鍛練にも力が入る。
シア「ほい」
不意打ちでシアがリンゴを投げる。振り向き様にそれを空中で斬りまくった。
ボボボボボッ
レン「や〜〜っ!」
リンゴがくし形切りにカットされ、それをキャッチするレン。それだけではない。
レン「はいシア。もぐもぐ」
シア「お〜皮がうさぎさん型になってる。剣技また一段と真髄に近付いたね。もぐもぐ」
レン「まだシアには及ばないわよ〜」
シア「えへへえ。ん?レンその鎖骨のやつなに?」
レンは今、ノースリーブの動きやすい運動着を着用している。冒険者衣装だけじゃなく私服も女物に統一されたTS勇者は、その運動着も花柄でガーリーなものだった。25歳である。
レン「え?あっ」
そして鎖骨のやつとは、あすもでうすに戯れで刻まれた紋章。2cm程度だがやはり目立つ。消そうと思えば消せるがレンは律儀に残していた。
シア「それって悪魔の紋章なんじゃ」
レン「これはあれよ。アスモデウスの紋章なんだけど、あいつ倒した証明に入れたの。大幹部アスモデウスを倒したことが分かりやすければチンピラとか雑魚魔物とか牽制できそうじゃない。あははは」
シア「そっか〜流石レン」
レン「ふー……ん?」
レンの素振りの場にはいつでもちらほらと人が集まる。それは勇者の戦場の剣技を模範とする武芸者や物好きな者達だけではなく。汗で眩しい爆乳爆尻が惜しみ無く揺れ動く姿を見に来ている者が多い。レンも最近は気にならなくなっていた。その中に妙な威圧感と存在感を持つものあり。
レン「ヒイロさんとアンドロス(人間態)じゃない」
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