507: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/07/24(木) 02:51:43.31 ID:WtQM44v50
ベルゼブブ「あの弱体化アスモデウスならば始末することは容易いだろうが、闇のダイヤモンドを取り込むことで一時的に全盛期の実力を取り戻す。リン、アスモデウスに勝てるか」
リン「申し訳ございません…流石に厳しいかと」
ニベルコル「二人がかりでも無理ですわ」
ベルゼブブ「大幹部でなければ厳しいだろう。お前達が出会ったあの時が最大の好機だったのだ」
アルカネット「しかもアスモデウスは勇者レンと繋がってるっぽいんやで!こらえらいこっちゃで!」
リン「なんですって!それは本当ですか」
ベルゼブブ「そうだ。監視用魔物を飛ばし、奴がアップル王国に潜伏していることが判明した」
ニベルコル「アスモデウス様って勇者レンにメチャクチャ恨みを持っててことあるごとに勇者レンぶっ殺すっていっておられましたわ。それが何故ですの」
それはベルゼブブにも分からない。ともかく、アスモデウスはあそこで息の根を止めておきたい相手だった。リンが跪く。
リン「申し訳ございません。私の目が曇っていたばかりに……」
ニベルコル「あんな雑魚ちゃまがアスモデウス様だなんて耳クソほども思いませんでしたわーーー!」
アルカネット「これはペナルティやなベルゼブブ様〜♡アスモデウスから魔王軍の情報駄々漏れやできっと!リンにもウチみたいにオークの性処理させたらどうやろか」
ベルゼブブ「それくらいにしておけアルカネット。ペナルティを課すような失態ではない。そのユーノは、淫魔だというならばアスモデウスが我が軍にいれば色欲の悪魔として任せたかったが、居ない以上オルフィアに託すしかないだろう。ゼノンには会わせるな。魔物領に閉じ込められて不機嫌の極みだからな」
リン「承知いたしました……!」
ベルゼブブ「余の側近として魔王様の覇道に付いていきたければ、己を研ぎ澄ますことだ」
リン「はい……」
主の失望を買ったと思いリンが苦悶の表情で床を見つめながら返答する。そして立ち上がり、ユーノを連れて部屋を出る。そしてそこにフワフワと浮かびながらアルカネットがついてきていた。
ふわふわふわ スタスタスタ
リン「…」
ユーノ「あ、あの」
アルカネット「心傷中や〜。話しかけないほうがええで。ウチなんてベルゼブブ様にメチャクチャ怒られとるんや、そんな気にしないほうがええでリン」
リン「慰めてくれるのですか」
アルカネット「当たり前やんウチ達はベルゼブブハーレムの仲間やろ。ふははは!」
リン「あなたと話していると馬鹿馬鹿しく思えてきました。ユーノ。とりあえず部屋に案内します。オルフィア様は遠出しているので、使いの者を付けるので謁見の時まで好きに過ごしなさい」
ユーノ「は、はーい!」
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