615: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/08/01(金) 14:31:33.40 ID:pKKNmnU2O
そのステータス変動アナウンスが二人の脳内に響いたと思ったら景色が変わり、魔導学院の教室に変化した。のこは三人のクラスだ。
アルカネット「っと、次のイベントや」
ウルシ「なるほど決着がつくのはサマービーチイベント。そこまでどれだけベルくんと親密になれるかって勝負のようですね」
2人が賑やかな教室を眺めると、ベルゼブブは机に座り読書をしていた。白い前髪、栗色の後ろ髪、金のインナーカラーはやはり目立つ。
ベルゼブブ「……」
ウルシ「どうしたものか。読書に集中してやすぜ。下手に声をかけたら煩わしいと思われるかもしれねえ」
アルカネット「はっ!やっぱり貧乳は度胸がないわ」
ウルシ「ひ、貧……!?あっしの胸が貧しい…?」
そんなことははじめて言われたウルシはショックを受ける。170cmの身長。引き締まった腰周り、そしてIカップの爆乳。確かに大人形態のアルカネットのほうが大きいがこれでシンデレラバストは無理がある。
アルカネット「恋は攻め攻めや!ウチがこのままベルくんのハートをいただくで!」
ウルシ「しまっ」
アルカネットがベルゼブブに向かって歩き始める。出遅れたウルシが声を漏らすが、その前に声をかけた者あり!
タマモ「ベルゼブブくん。ちょっと資料を運ぶの手伝ってくれませんか〜♡」
ベルゼブブ「タマモ教諭。お安いご用だ」
アルカネット ウルシ「なにっ!」
教室の扉を開いてタイトなミニスカートとブラウスを着た、女教師スタイルの身長176cmのタマモがベルゼブブを呼び出した。アルカネットやウルシに負けず劣らずの肉体の数値だが、更に大人の色気が溢れんばかり。狐耳や9本の尾も幻想的だった。
タマモ「やーんありがとな♪後で御褒美あげるどすえ♡」
ベルゼブブ「冗談を。王の時間は貴重だ。早く運んでしまうぞ」
席を立ったベルゼブブがタマモと廊下に出る。その様子をウルシとアルカネットはぽかんとした顔で見送っていた。
アルカネット「な、なんなんウチら…こんなガキの制服着てバカみたいやん…」
ウルシ「女教師ってやつですかい…ていうか、寺子屋の先生があんな胸元開いた服着てていいんです?」
アルカネット「お、追うで!あの女狐!ベルくんのなにするか分からへん!」
ウルシ「女狐って、確かに文字通り女狐でさ」
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