692: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/08/07(木) 00:22:43.53 ID:YJpBFAHSO
スタスタスタ
ツバキ「あ、慈愛の勇者じゃん」
ウルシ「」
「ぎひっ!?」
ニケナ「ふひひ。おやおや本当です。妙な格好しておりますな。絶好のチャンスですぞ」
ジャポ国出身でウルシの姿をよく知り、なおかつ自らも人間から魔族化しているため現在のウルシの状況への理解が早いツバキとエンカウントしたのが運の尽き!一瞬で変装は見破られた。
パニックに陥るゴブリンだがタマモが先手を打ち土属性魔法を発動。
タマモ「ウヒヂニ」
だばぁ!
全身が泥でできた人型の疑似生物がタマモの足元から湧き出、両手を広げてツバキとニケナに襲いかかる。店主は悲鳴を上げた。
「な、なにしてんだ!ここで魔法なんて!」
タマモの魔力の独特の感触をツバキは察知し、相手がジャポ国出身だと看破した。
ツバキ「これって妖術(ジャポ国における魔法の通称)じゃん!ウッケる〜〜♪」
どしゅっ!!
ツバキの忍者刀が土生物を両断する。その隙にウルシが四肢の拘束を力ずくで脱出した。
ウルシ「ぬんらゃああ!!」
ぶちちちぃ!!
「さ、流石勇者鍵を使うまでもないですぜ」
ウルシ「小鬼の旦那、獲物を!」
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