691: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/08/07(木) 00:01:47.22 ID:YJpBFAHSO
こいつらどっちもござるとか言いそうなのに言わないんだ😒😒
黒髪ショートカットで頭に角が生えているツバキ。変わった黒装束の服装をしているがこれはジャポ国特有の忍者と呼ばれるアサシンのもの。彼女はウルシやタマモと同じくジャポ国出身の若き魔族で、ベルゼブブに忠誠を近い魔族へと身を堕とし、幹部へと上り詰めていた。
ツバキ「軽くお腹ヤバくな〜い♡ぷにぷにぷに」
ニケナ「これこれ!我は魔王軍の幹部として遥かに古株ですぞ。お腹に関しては許容範囲。最近部屋に籠りっきりだったのがまずかったですな」
ツバキがニケナのお腹を指でつつく。ニケナはベルゼブブがトップだった頃の魔王軍から参加しているベテランで、年齢も1000万歳を超えている。超一流の鍛冶職人であり、魔王軍の上層部は彼女の鍛えた武器に絶対の信頼を置いていた。僅か18歳のツバキにかなり舐められた態度をとられているが気にしておらず、凸凹コンビだった。
ニケナ「武器を鍛えるのにはカロリーがいるのですぞ。少し体内に蓄えるカロリーを増やしすぎただけのこと。貴殿の手裏剣も忍者刀も我のお陰で強力に鍛えられたはず」
ツバキ「うん、ジャポ国も鍛冶技術は発達してるけどニケナちゃんに比べると雑魚すぎ〜♡あはは裏切って良かった〜」
金髪ショートボブの目隠れエルフであるニケナがふんすと胸を張る。そして2体の魔王軍幹部はお目当てのマジックアイテムを見つけ、購入する。
ツバキ「死神を早く見つけないとね。オルフィア様が怒るしぃ」
ニケナ「ふひひ。死神こと慈愛の勇者も貴殿と同じくジャポ国出身らしいですな。有名人だったのですかな?」
ツバキ「うん。汚い仕事ばっかりさせられてた拙者と違ってねえ〜。勇者だからってみんなに誉められて尊敬されて。マジムカついてた〜♡見つけしだいぶち殺す。ニンニン♡」
ウルシ(あれは忍…?)
(し、忍ってなんですか?)
タマモ(ジャポ国の使い捨てのアサシンです。あの角、どうやら勇者様と同じく魔族に堕ちているようですね)
用事を済ませた魔王軍幹部の2体が店の外へ進む。このままではタマモたちと鉢合わせするが、下手に隠れようとする方が怪しい。変装を信じてすれ違いで店内に入ろうとした。
タマモ「このお店なんか良さそうですねえ」
「ぎびひ!おら!奴隷さっさと歩け」
ウルシ「は、はいぃ!」
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