775: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/08/10(日) 23:47:50.58 ID:Sdc5+sq70
アンドロスは初登場時にディオスかミルカに殺される可能性が高かったのに出世したものじゃな😏
初対面であまりにも上からな物言い。身勝手な要求。自分の実力に増長しきったバトルマスターの姿にミーニャは内心歯噛みした。自分の肩に込められた力は脅しの領域に達している。
ぐぐぐ
ミーニャ『……分かった。手合わせしよう』
ミルカ『それで良いのよあははは。寸止めするとは言ったけど、痛くないと成長しないからある程度のコブとかは覚悟しなさい』
身長175cm超えの爆乳美女2人が公園で向かい合う。ミルカは今更ながらミーニャの賢者服に違和感を覚えたが、浴室で見たあの肉体。格闘職以外はあり得ないと決めつけていた。
とんとんとステップを踏むミルカ。里でも天才と持て囃され、それを証明するようにバトルマスターになり、勇者パーティにもなった。まさに世界は自分中心に回っているような感覚に酔いしれている。
ミルカ『さあ、いつでも良いわよ』
ミーニャ『……隙だらけ』
ミルカ『面白いこというわね。あんたは勿論寸止めとか考えないで良いわよ。殺す気で来なさい。強くなりたければね』
ミーニャ『…………分かった』
☆☆
バトルマスターの反射神経が真正面からぶち抜かれ、鳩尾に一撃食らったミルカは蹲っていた。横隔膜が痙攣を起こし呼吸が一瞬止まる。
ミルカ『あ゛…………っぐ…』
ミーニャ『帰っていい?』
ミルカ『ま……』
ミーニャが踵を返そうとしたのを見て、負けん気が爆発したミルカが鉛のように重い全身に鞭を打ち立ち上がった。
ミルカ『があっ!!……はあ……はあ……はあ』
ミルカ『は、始まったばかりで何いってんのよ。あは、は。ちょっと油断してたわ。アンタ……い、いいセンスしてるわね』
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