996: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/08/29(金) 02:15:41.13 ID:pnBg/yMD0
縛めを解かれたウルシはバランスを崩す。それを受け止めたタマモが続いて無明で暗黒空間を生み出そうとする。
タマモ「ほほほ。ほな、ルシファーにはよろしく言っといてくださいな」
アルカネットにからかうような視線を向けるタマモ。ロリ体型の無力なアルカネットでは歯を食い縛りその場を見届ける以外にない。
しかしタマモの視界の隅に怪しく輝くものあり。いつの間にかオニマルクニツナの鞘が抜かれ白刃が晒されている!
タマモ「なっ」
ドシュッ!
タマモの腹部を貫通するオニマルクニツナ。ウルシの明確な殺意と共に放たれた一撃を受けた九尾の狐の着物が真っ赤に染まった。致命的な一撃。
タマモ「……ぐ……っ………アンタ……」
アルカネット「ふははは!何がほな、や!残念やったなタマモ〜〜。すでにウルシは魔王様の軍門に下ってるんや。おまんこをズボズボされて快感に堕落した勇者失格の淫乱雌魔王軍なんやで!」
手を叩きながらアルカネットが愉快そうに叫んだ。ウルシが下衆な笑顔を至近距離でタマモに向けた。
ウルシ「ご苦労さんです狐さん。あっしはあんたさんの首を手土産に、魔王様とおまんこさせていただきやす。くはっ」
タマモ「この……っ」
ブシャア
刃を抜かれ、出血しながら倒れ伏すタマモ。最早憎々しい視線で見上げることしかできない。
タマモ「……くそったれどもが……っ」
アルカネット「よーしよくやったでウルシ。手を組んだ相手を一時の快楽欲しさに容易く裏切るその軽薄さ、間違いなく勇者失格や。きっと魔王様も誉めてくれるで」
ウルシ「えへへへ♡そ、そうですかい♡それじゃあ魔王様あっしと沢山エッチしてくださるだろうか」
アルカネット「この狐女の首持っていけばきっと大丈夫や、それにしてもこいつムカつくわ〜この前の学園生活でもベル君と結ばれおってからに」
ウルシ「そいつぁあっしもムカついてやした。どうでしょ、この狐女、小便ぶっかけながら殺してやるってのは」
アルカネット「ふははは品性下劣なこと思い付くやん〜〜っ♪ええやろウチたちの小便感じさせながら心臓貫いたろうや」
タマモ「…………っ」
タマモは変身が解除され、狐としての真の姿に変わりつつあるが、失われた力は戻ってこない。マモンの使徒は勇者に裏切られ命を奪われた。
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