119:名無しNIPPER[saga]
2025/07/12(土) 23:07:34.67 ID:AvaxkpL/0
相変わらず真っ暗闇の中。
反射で、俺の顔が浮かび上がっ…………
……
……
……
俺 の 真 上 の 網 棚 か ら 誰 か ぶ ら 下 が っ て 来 て な ぁ い …………???
スッ
何かが首に巻きつけられた。
D「なんか君だけ違くないですかァッッ!?!?!?!?!?」
ぎゅうううううううううううううう
D「ぐぇっ、ごっ、けほっ、ぉお…………!!!!!!」
俺は首を絞めつけられながら、窓ガラスに注視する。
網棚の上から俺を絞めあげているのは、清楚な感じで三つ編みの女の子だ。
けっこうかわいい。
表情はだいぶ不快感をあらわにしている感じだ。
というかもっと具体的に言うと、俺に対してゴミを見るような目を向けている。
それもかわいい。
あ、でもどんどん視界が暗くなって来た。
酸素が。
D「ぐぇぇ……ぐけぇ…………!」
どういう仕組みか分からないが、俺の身体が浮かんで行く。
脚が浮かぶ。
え、この女の子筋力すごくね?
D「け、けくっ、くかぁ…………くぇぇ…………」
あ、今気づいた。
俺の首を絞めつけてるこれ、吊り革だ。
どーりで身近な気がしたんだ。
D「けぇ、けぇぇ………………」
あー、こんな感じね。
けっこうくるしいのね、くびつりって
くらい
ねむい
ねむ くな ってきた
くる ち い
D「………………きゅぅー………………」
し にた く な
……
……
D「」ぷらーん
そして。
座席には。
何も残されず。
車内には。
全身の筋肉の力が抜け。
ぼたぼたと汚物を垂らす。
吊り革からぶら下がった肉の塊だけが。
残されました。
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