155:イッチ[saga]
2025/07/28(月) 18:37:25.49 ID:jL44fJ840
D「…………カシマレイコ。さて。どこで仕掛けてくるか……」
ジリジリと照り付ける太陽の下、歩いていた時。
ジリリリリリリン…………ジリリリリリリリン…………
今は少ない、公衆電話が鳴っている事に気づいた。
『誘われている』
なら、懐に入り込むまで。
俺は電話ボックスに入り、深呼吸をしてから受話器を取った。
D「…………はい、もしもし」
『…………ザザ…………ザ…………』
D「…………もしもーし…………?」
『………………手をヨコせ………………』
…………来た!!!
D「『今使っています』」
『………………脚をヨコせ………………』
D「『今必要です』」
『………………その話を誰からキいた………………』
D「『カシマレイコです』」
『………………漢字は………………?』
ここでは、『仮死魔霊故』と答えるのが正解。
しかし、それでは俺は『生きのこって』しまう。
つまり、カシマレイコが殺しに来ない。
だから、俺はあえて間違えた。
D「カはカウパーのカ、シは四十八手のシ、マはマラのマ、レイはレイプのレイ、コはチンコのコ、です☆」
『ブチッ』
あ、切れた、2つの意味で。
こりゃ100%殺しに来るな。
俺は電話ボックスを出て周囲を見渡した。
カシマレイコ「………………」
…………いるー。
100mくらい先にいるーーー。
でっかい鎌持ってるのねーーーーー。
ガリ…………ガリガリガリ…………
カシマレイコは、昭和を感じる黒基調の学生服を着ており、とにかくデカい鎌を持っている。
D「初めましてー、カシマレイコさーん…………良かったらお茶でもー…………」
ダン!!!!!
次の瞬間、世界がスローに見えた。
目の前にカシマレイコ。
おっ。思ったよりめっちゃ可愛いじゃないの。
その目は血のように赤く、紅く、禍々しく、なんだか腹の底から背筋が凍り付くようにゾクゾクする。
そーしーてー…………俺の首元にゆーっくり近づいてくる巨大鎌の刃ァ〜〜〜☆
D「ッッッ真剣白刃取りャアアアアアアアアア!!!!!」パァン!!!!
ギリギリギリィッ!!! ズザザザザザァァッ!!!!
カシマレイコ「!?」
D「フンッ! …………あれ、折れない! クソ、思ったよりブ厚い!!!!!」
カシマレイコ「カアア!!!!」ギャイン!!! ギャイン!!!
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