【安価】怪異を犯してマンションに住まわせる
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249:イッチ[saga]
2026/09/07(月) 21:35:58.85 ID:UGtEUzYf0
>>241 フランス人形のメリーさん(投票により決定)
今回はエロをマシマシだっ!!!
長さもマシマシ!!!
※『ばちばち☆』みたいな『☆』は、脳内で鳴っている音と認識してくれだぜ。
ーーーーー
フランス人形「」
D「なに、これ」
今日は俺の育児の番で、お仕事に行っていたママが「おみやげ〜」と持って帰ってきた、オシャンティでフリフリな服に身を包んだ30cmほどのフランス人形。
持ち上げて、くるくると回してみる。
D「サチの新しいお友達かな?」
サチ「ゃぁ〜ぅ〜?」
サナ「あ、こら。触っちゃダメ。危ないから」
D「サチが触ったら危ないような物をなんの説明もなく俺に渡すのかい」
あ、サチは腹ばいして動き回れるようになれました。
いやほんとに目が離せないのなんの。
元気すぎて、この前なんか一瞬目を離したスキにキッチンの流しの中にいたからね〜、いやっはっは我が子は可愛い可愛い。
……まだ腹ばいしかできないはずなのにどうやって登ったんだろう。
D「おフランス人形と言えば……もしかして、これは『メリーさん』かい?」
サナ「どうだろう? 仕事の帰りに、公園の生垣に頭突っ込んでたんだよね。なにかが『いる』のは分かるけど、詳細までは分からないな〜」
D「おいっ」
うーん、パッと見は普通の人形だ。
ただ、素人目から見てもかなり出来がいいんじゃないだろうか。
肌は爪先で叩いてみればカチカチと陶器のように音が鳴り、全身には関節があるらしく、手首、肘、腰など、「キュ、キュ」と曲げることができる。
多分球体関節なんだろう。
埋め込まれた碧いガラスの瞳は美しく、まるで生きているかのようだ。
服も作りこまれていて、まるで中世に仕立てられたモノホンのドレスをそのまま縮小したようだった。
D「……で、俺はこれをどうすれば?」
サナ「お好きにどうぞ? コレクションにするなり、住人にするなり」
D「……あっ。あー。なるほどね。ではお言葉に甘えさせていただきます」
流石はママ。
自分の仕事ついでに俺の仕事まで持ってきてくれるとは……
ーーーーー
次の日、マンションの裏
フランス人形「」
D「……さて。いろいろ考えてみた。船に縛り付けて海外まで送ろうとか、富士山の山頂に置いてけぼりにしてみようとか。それはそれで楽しそうだったが……」
他の関係ない人間に迷惑がかかる可能性もあるしなー。
帰ってこれなくては元も子もない。
それに、これが「捨てても捨てても帰ってくる人形」や、件の「フランス人形のメリーさん」かどうかもまだ分からない。
だから、とりあえず直近に捨ててみようという事になったのだ。
D「……これでよし、と。捨てた!」
俺はそのフランス人形をマンションのゴミ捨て場に置いた。
ちなみに、ここのゴミ捨て場は回収業者が来ない。
ラブが1週間に1度、住人が捨ててここに溜まったゴミをゴミステーションに持っていくのだ。
ラブには、フランス人形には触らないように通達済みだ。
D「さて、これで何が起きるか……」
そうして、俺は1階の自室(管理人室)ではなく7階の空き部屋に行くため、エレベータに乗った。
もしメリーさんパターンだった場合、エレベーターに乗って上がってくるのが相場だからな。
一発目の電話が「もしもし、今あなたの部屋の前にいるの」では味気ない……
プルルルルルルルルッ
……と、噂をすれば早速。
エレベーターの中で、俺は電話を取り画面を見た。
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