【安価】怪異を犯してマンションに住まわせる
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386:イッチ[saga]
2026/10/12(月) 11:41:47.93 ID:svXH0+7T0
ツネミツ「降ろせっつってんだよ!!!! ハァッ……! ハァッ、ハァッ…………!!! ゼーッ、ゼーッ…………!」

カチャカチャ、と銃を降ろす音……

組員「…………お、親父。……どう、す…………」

ツネミツ「………………ツネキは死んだ…………」

組員「……え?」

ツネミツ「ツネキは死んだ!!! 全員に伝えろ!!! 全員だ!!! 捜索は打ち切らせろ!!!!! 今すぐに!!!!!」

組員「は、はいっ」

どたどたと屋敷の中が騒がしくなる。

D(……奥の手を使うまでもなさそうだ)

俺は腕の中のツキネを撫でながら、安堵する。

D「ふむ…………ところで、俺たちに聞きたい事というのは?」

ツネミツ「ねぇよッ…………!!! 分かったらさっさと帰れッ、今すぐっ…………!!!」

D「……『約束』してくれるか? 俺たちに……ツキネに手を出さないと。俺たちも、お前たちがこちらにちょっかいを出そうとしない限り、手を出さないと『約束』しよう」

ツネミツ「『約束』するッ…………!!!」

D「OK。ありがとう、ツネミツさん。非常に有意義な時間だった」

俺はツキネをお姫様抱っこで抱き上げてから、サナを連れてその部屋を去った。

ーーーーー

屋敷を去り、近くの駐車場に停めていたサンダーボルト号まで、町中を歩く。
ツキネは、緊張が解れたのか俺の腕の中で寝息を立てている。

サナ「……結局ドンパチ起きなかったね」

D「つまんない?」

サナ「いや? まあ? 別に? 危ないのは無いに越した事じゃないし?」

D「……『戦いたかった』って顔に書いてるぞ?」

サナ「…………うふふえへへ…………」

その時、イヤホンに繋いでいた無線に連絡が入った。

(カッ)

撲殺『ソロソロ? ソロソロ? ソロソロ突入スル!?』うずうず!

D「あー、すまんな。結構穏便に終わって、猿夢たちの出番はなくなった」

(カッ)

撲殺『エーーーーーー!!! ナンダヨォ!!! ツマンネーノー!!!』

(カッ)

刺殺『コチラ刺殺。オ客様、尾行ナドハサレテイナイ様子デス。ドウゾー』

(カッ)

絞殺『コチラ絞殺〜。「ワタシ」〜。服ノ色ハ何色ガイイ〜?』

(カッ)

猿夢『エー、ワタシトシテハ、エ、青系統ガ良イカト思ッテイマス。ドウゾー』

(カッ)

撲殺『サンセーイ!』

D「無線で雑談するなッ! 帰ってからにしろ!」

ーーーーー

改めて、ツキネちゃんは410号室にいまーす!

ーーーーー


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