【R-18】はいてないクエスト【安価・生成AI】
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245: ◆WEXKq961xY[saga]
2025/09/10(水) 21:16:01.46 ID:V6M8k7dWo
ユウ「…」クンクン
ユウ「…臭い」
思えば、森の中で気がついてから、一度も身体を洗っていない。風呂があるとアーティがはしゃいでいたから、どうにかして入らせてもらおう。
俺は鍛冶場の隅に、鍛冶仕事に使うのとは別のかまどを見つけた。もう誰か使ったのか、火が入っている。そこから伸びるパイプを追って、鍛冶場にある裏口から外に出ると、隣接する小屋を見つけた。
ユウ「ここかな…?」ガチャ
木組みの格子戸を開けると、中は熱気に包まれている。どうやらここで合っているようだ。脱衣所と思しき板敷きの上で服を脱ぐと、石の床が敷かれた小屋の奥に進み、湯気の漏れる大きな暖簾をめくった。
ユウ「失礼…」
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ヒイラギ「…あ」
ユウ「あ…ああっ!? ごめんっ!」バサッ
大きな石の湯船の中には、ヒイラギがいた。いつものシャツやコート、マフラーは勿論脱いで、生まれたままの姿だ。俺は慌てて、暖簾の向こうに引っ込んだ。
ところが、ヒイラギは暖簾の向こうから俺に呼びかけた。
ヒイラギ「ユウ、ユウだろう? 逃げなくていいじゃないか。おいでよ」
ユウ「いや、女の子と一緒に風呂なんて」
ヒイラギ「そんなことを気にする男、初めて見たよ。別に。アタシは気にしないからさ。…それに、使い方がよくわからなくて」
俺は、観念して浴室に足を踏み入れた。
ヒイラギは、ほんの少しお湯の溜まった湯船に立って、途方に暮れていた。
ヒイラギ「サミダレに聞いて、かまどに火を焚いて、お湯を出したはいいんだけど…熱すぎて、ちょっとしか入れてない。今やっと冷めてきたところなんだ」
ユウ「俺も、初めて見るからなぁ…」
見ると、太いパイプが2つ並んで、湯船に向かって口を開けている。上のハンドルを捻ると、片方から煮えたぎるお湯が流れ出した。
ユウ「うわあっつ!?」ギュッ
慌てて反対に捻る。よく見ると、パイプの下にもハンドルがある。恐る恐る捻ってみると、今度は反対のパイプから、水が出てきた。
ユウ「これで、水を混ぜて調節するみたいだな」
ヒイラギ「おお…さすがはユウ!」
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