ハーレム勇者のTSもの5【安価コンマ】
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184: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/09/12(金) 06:08:06.86 ID:FkXbb5CbO

☆☆

リラ「とんでもねえことしやがるな魔王軍も」


レン「一国を魔法で吹き飛ばすとか血も涙もないわね」


シトリー「でも、貴族の皆様も二度と同じ手は食わないだろう。いよいよお互いに煮詰まってきた感じだ」


エメラ「神の名のもとに許すことはできません!くっ…私があの国にいれば皆を救えたものを……」


リラの屋敷の地下訓練所で話すのは4人の勇者。B・LANで共有された小国を魔法攻撃の重爆が襲う光景はあまりにもショッキング。その魔力の特性から術者は魔王その人だと判明。人間軍全体に緊張が走っていた。


レン「そういえばエメラも国を滅ぼす雷魔法が使えるって噂があったわね」


エメラ「犠牲魔法ならできるかも知れませんけどしません!人々の希望ですよ私達は!」


シトリー(できることはできるのか)

 
その時、4人同時にB・LANがアラートを鳴らす!通信魔法よりもやはり効率が良い。何事かと代表してシトリーが開くと、カーロンからの緊急連絡だ。

カーロン『大変じゃあ!勇者狩りにあったとされていた勇者パーティがこの国で暴れておる!』


リラ「んだと。どこだすぐに言え!」

☆☆

王都の西エリアと呼ばれる地区は地獄絵図と化していた。冒険者ギルドもある地区だが、その崩壊具合はかつて大幹部デュランが侵攻をしてきた時と変わらない。スピードで言えばそれすら上回っているだろう。


「きゃはははーーーー」


「いえーーーーっ!」


「きゃあああ!?」「ひぃえええっ」

なんの躊躇いもなく人々の身体を切り裂いていくスカムズ。デュランの場合国を落とすことが目的で彼自身は周囲に無駄な破壊をばらまくことはなかった。そして同行した幹部はニベルコルのみ。団長もバロック一体で残りは精鋭とは言え中級魔物たちだった。なにより、彼らの一団が転移してきたのは国王軍が出動しやすい城の前。

「いやぁあっ」

「どーん」


対してスカムズは知能を奪われているとは言え勇者パーティの肉体。一人一人がそれぞれの国で守り神と認められた実力者で、魔王軍で言うならば最低でも団長クラスではあるだろう。団長一体で村1つを問題なく壊滅できる。しかも見た目はきらびやかな衣装に身を包んだ冒険者。他国の勇者パーティのため顔は知らなくとも、住民たちの警戒レベルは低い。そんな戦力が三十体以上無差別に解き放たれていた。

ドババババァン!!

強力な中級魔法を躊躇い無く薙ぎ払う。張り付いたような笑顔で攻撃をし続けるスカムズはあまりにも無機質。あまりにもインセンシティブ。


「なんなんだよあんたら!やめてくれぇ」「こ、国王軍〜冒険者でもいい!来てくれっ」

ドドドォン……


グレン「おいおいおい…」


短く刈り込んだ黒髪と屈強な肉体が特徴的な冒険者、グレンも目の前の光景に戦慄していた。愛する妻と娘と共に住んでいる一軒家もここにあるのだ。暴れている冒険者達はギルドでも見覚えがない。何者かは知らないが、命に変えても家族は守らなくてはならない。


グレン「こりゃ、やべえな…」


愛用の大剣を握る手に力が入る。現在37歳、冒険者としてのキャリアは20年を超える。その直感が最悪の危機を感じていた。そして彼は完全に気配を消したスライムに寄生された勇者パーティの女が背後に迫ることに気付くことができなかった。

「んへえ〜」


グレン「ごぁ…」

ドシュリというグロテスクな音が耳に響く。背後から突き立てられたナイフが体内に侵入した音だ。

↓1のコンマが00〜74でグレン死亡回避💀


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