236: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/09/16(火) 18:48:20.96 ID:siGxzwQG0
ミルカ「やっぱりどっちかというと魔法使いタイプね。闘気よりも魔力のほうが強く感じられる」
「はあああ…!」
庭でミルカは少年の鍛練を見届けていた。彼には多くの先生がついており今さら自分が教えるような基礎的なことはないだろう。太い枝に膝の裏を引っかけ、逆さまの状態で魔力の流れを見る。
ミルカ「外で上半身薄着して鍛練。出会ったときの虚弱体質からは考えられないわ」
ソシエ「ミルカ様のお陰でございます」
隣には凛々しい目付きのソシエ。彼女の手にはタオルと水が用意されており、適切なタイミングで貴族の少年に差し出す。
ソシエ「それにしてもおぼっちゃまは凛々しい。そう思いませんか。ふふふ。」
脱色気味な髪色が靡きながら、未発達な雄の身体を練り上げる。ソシエはその姿を視姦していた。それを少年に悟られるようなヘマは彼女はしない。
ソシエ「たまりませんねぇ〜〜」
ミルカ「……よっと」
ミルカが逆上がりのように回り太い枝に腰かける。確かに将来美青年になるだろうというビジュアル。眼福ではある。
ミルカ「そんな本性を私に言っていいの?チクっちゃうわよ」
ソシエ「ミルカ様のことは信頼しておりますから。それに、お願いしたいことがあるのです」
ミルカが視線を向けてソシエの言葉を待った。
ソシエ「ミルカ様はおぼっちゃまと添い遂げるおつもりはございませんか」
ミルカ「悪いけど無いわね。貴族は堅苦しいし、何より私ももう男いるしさ」
ソシエ「その事をおぼっちゃまにお伝えして頂きたいのです。ミルカ様の事が諦められれば、きっと踏ん切りがつきます」
ミルカ「しゃーないわね〜〜……」
ソシエ「そしてそこを私が喰います」
ミルカ「はあ〜」
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