293: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/09/22(月) 13:26:04.90 ID:is8kJFb2O
簡単に聞くとたまにルノはこの店を手伝っているという。タップしたアグネアを解放し、レンは最後尾に戻っていった。
レン「ちゃんと並ばないとダメよ。今朝のうちに予約はとっておいてあげたんだから」
アグネア「ていうか、ルノのやつおかしくね。何かあるぜ」
レン「ルノはクリス君の施術にメロメロだからね。もしかしたらデキてるかも」
アグネア「おいおいマジかよ。私他人の男とヤりたくないんだけど」
レン「まあとりあえず施術だけ受けてみなって」
☆☆☆
それから一時間ほどでアグネアの名前が呼ばれ、施術室に寝かされる。今では他のセラピスト達も雇っており回転率は良いが、それでも凄腕クリスを求める客は多い。レン達は知らないが勇者パーティということで忖度があったのだ。
クリス「雷の女勇者パーティのアグネア様ですね。ご指名いただき光栄です」
アグネア「お、お?お、おー」
アグネアが値踏みするようにクリスを見渡す。失礼極まりなかった。艶のある束ねられた黒髪。細身な身体。オリエンタルな美形で清潔感のある雰囲気などエルフ的にも合格点だ。
ルノ「アグネアさんちょっと」
アグネア「いや予想以上に当たりだと思ってよ。お前だって面に惹かれて手伝ってんだろ」
ルノ「な、なんですって。訂正してください」
クリス「ルノ様アグネア様、ど、どうかお止めください」
レン「あたしもサッシの外で待機してるから大丈夫よルノ。何かあってもクリス君は守るわ」
ルノ「レンが居てくれれば安心ですけど」
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